2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
…というのは、人それぞれである。当たり前だ。結婚そのものが、人それぞれだから。 でも、ずっとアメリカ大陸で(敢えて大陸と言っておこう笑)恋愛してきて、つまり色々失敗した結果として、結婚相手を考えるときに考慮してよかった点はいくつかある。 中で…
もはやコロナ自粛何週目かわかりません。多分、7週目? 友達とは「どうよ?」と話しているものの、外にも出れないので、お互い大した変化なし。どうもこうもない。英語で言うところの、「Samo, samo ("Same old, same old"=前回会った時と同じ)」である。…
アメリカで道を歩くと、結構簡単に声をかけてくる男子が多い。 でも大概はnon harmful、大した害のない挨拶なので、私はあまり「cat callするなんてサイテー!キィー!」と目くじらは立てていない。だいたいは、「Hello...」と自信なさげに声をかけてみたり…
私の母方の祖父は苦労人で、私が(今から考えると)何を偉そうに言おうと、「最近の若い者は」とすぐに否定したりせず、若い者から学ぼうとする姿勢を貫き、70代にして英語の単語帳を作って学び、パソコンを買ってオンラインで株をトライし、その生き様をと…
昨日はちょっと結婚式予定日で脱線してしまったけど、このシリーズも今日で最後。 夢を実現させるのは、一人で頑張っていく人もいるけど、飽きっぽい私には、仲間が不可欠。 自分で書いた心の地図をブレイクダウンして、今週やること、にまで落とし込んだら…
人間て経験したことないと、やっぱり、当人の気持ちなんてわからないもの。 私はあまり直接身近な人のお葬式に行ったことがなく、人を死によって失うというのがどういうことなのか、正直実感はない。だから、誰かが亡くなった友人などに声をかける時は、とて…
さて、やりたいことは見えてきた。 でも、夢の実現への道のりが長い時、途中で面倒くさくなったり、やる気を失ったり、したことはないだろうか。 アメリカの大学院に応募するプロセスは、1年くらいはかけたと思う。大学4年の時、周りのみんなは就職活動した…
さて、みなさん、やってみたいこと100連発、書けただろうか。 ん?何の話?と思った方、夢を実現させる方法(2)をちょっと読んでいただくとスッキリするはず。 maribes.hatenadiary.com 実はこれ、100個スラスラ全部書き出せる人はそんなにいない。…
そもそも、「夢」ってみんなあるんだろうか。もし即答できるなら、それは結構幸せなことだ。40年近く(オーマイゴッド!いつの間に…)生きてきて思うに、大人であっても、「何がしたいのかわからない」という人はそんなに少なくない。まぁそういうわけで、高…
コロナ自粛でエンドレスに家にいると、なんだかたるんでくる。外からの刺激がZoom飲み会だけじゃ、鈍チンな私には足りないようだ。どうやらダラダラ症候群と春眠暁を覚えず病を両方併発したようで、月曜の朝から11時に起きる始末。 …あかん。あの頃を思い出…
アメリカで生きるにあたり、言わずもがなで必須なのは、英語力。 しかも、本気でここで戦力として生き残るのには、生きた英語を理解し、交渉する能力がある、ところまで必要。 とはいえ、普通に日本で生活していたら、そう簡単に最初から英語が「ペラペラ喋…
なぜ、アメリカはデータ・証拠を大事にし、見える化がうまいのか? コロナについても、ニューヨークのクオモ知事のスライドは、入院するコロナ患者の推移から、人工呼吸器を必要とする人の1日あたりの増減から、とにかく細かいデータが毎日の会見で、グラフ…
最近ツイッターを見ていると、出羽守の皆さんの中でも、「日本終わった派」と「実は日本はすごいんだ派」に分かれている。そしてそれをフォローしている人たちはそれぞれ、出羽守が情報とコメントを流すたびに、「やっぱりそうですよね!」という感じの合い…
わたくし、1月に結婚したばかりですので、まだ新米の妻ではありますが、コロナ直撃で結婚式は流れるわ、自粛で人にも会えず「夫が」などという機会はないわで、なんといいますか、「妻になった」という感覚も薄く、その役割を特に意識したことはありません…