素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

結婚と恋愛

昔の彼からの手紙を燃やしてはいけない理由

中南米を放浪する際に、長らく住んだアパートのものを全て段ボールに詰めて以来、かれこれ5年が経つ。諸々の理由から、いくつかの…いくつかというより、10個くらいの段ボールは急いで開ける必要もなく、環境が整うまで段ボール箱のまま彼の部屋に放置にな…

愛が不時着した件

かなりこちら放置してましたが… その間にまぁ色々ありまして、そのうちの1つが、例の愛の不時着がうちにも不時着した件であります。 御多分に洩れず、友人から絶賛推奨されたものの、「愛の不時着」という、まぁ昭和のメロドラマか!?というタイトルからし…

国際結婚の条件

…というのは、人それぞれである。当たり前だ。結婚そのものが、人それぞれだから。 でも、ずっとアメリカ大陸で(敢えて大陸と言っておこう笑)恋愛してきて、つまり色々失敗した結果として、結婚相手を考えるときに考慮してよかった点はいくつかある。 中で…

ラテン女子から見たアメリカ男子

アメリカで道を歩くと、結構簡単に声をかけてくる男子が多い。 でも大概はnon harmful、大した害のない挨拶なので、私はあまり「cat callするなんてサイテー!キィー!」と目くじらは立てていない。だいたいは、「Hello...」と自信なさげに声をかけてみたり…

6割で手を打ちや、の解釈

私の母方の祖父は苦労人で、私が(今から考えると)何を偉そうに言おうと、「最近の若い者は」とすぐに否定したりせず、若い者から学ぼうとする姿勢を貫き、70代にして英語の単語帳を作って学び、パソコンを買ってオンラインで株をトライし、その生き様をと…

結婚式がコロナにぶち壊された話

人間て経験したことないと、やっぱり、当人の気持ちなんてわからないもの。 私はあまり直接身近な人のお葬式に行ったことがなく、人を死によって失うというのがどういうことなのか、正直実感はない。だから、誰かが亡くなった友人などに声をかける時は、とて…

アメリカの妻の役割

わたくし、1月に結婚したばかりですので、まだ新米の妻ではありますが、コロナ直撃で結婚式は流れるわ、自粛で人にも会えず「夫が」などという機会はないわで、なんといいますか、「妻になった」という感覚も薄く、その役割を特に意識したことはありません…

タッグを組む相手をどう決めるか

結婚相手をどう決めるか。 これは、かなり重要な至上命題。これをどう考えるかで、人生変わってくることも多いだろう。 私は結婚相手を決めるまで相当時間をかけたのだが、その分、考える時間(つまり、失敗し、泣いて立ち上がり、何が問題だったのか考え、…