愛されているということ
私の「完璧」な夫くん。
洗い物は嫌いだし、洗濯物も大嫌いだし、掃除は不得意。むしろものが散らかっている状態が彼の心の中が最もピースフルだそう。
デスクには食べかけやフォークや空になったグミの袋や鉛筆やコインや釣具やちり紙その他諸々が散らかっている。なのに、彼の並外れた集中力は多分、整理整頓されて水拭きしてあるデスクに座っている私よりも高い。
超俺様で、私の方が全然年上だという理解は一切なし。
自分の方がすごいと思ってるし、よく命令してくる。何様じゃ笑！
・・・なんだけど、私が何度か言ったことは、さりげなく一生懸命覚えてくれる。
「洗い物のお皿には水を流しておいて」というのも、気がつけば毎回やってくれるようになったし、私が好きだから、普通だったら面倒くさいのにやってくれているんだな、と気づくことがたくさん、本当にたくさんある。
これが、愛される、っていうことなんだな。
実はこの記事を書いたの、しばらく前で、ドラフトのままになっていたのだけど、こういうのも大事だな、とふと思ったので、このまま掲載しちゃえ。自分、初心を忘れるべからず！
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