素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

諦めきれない

この間友人に聞いた話だと、妊娠・出産・授乳の時期は、どんなに普段から性欲があっても、性欲が落ちるらしい。でも逆に妊娠中に性欲が高まる人もいて、「本当に人それぞれ」なのだそう。妊娠中のセックスが一番良かったとのたまった友人もいた。まったく想像つかないけど。

 

それにしても、つわりの酷さも、生理痛の酷さも、本当に人それぞれで天と地ほど違うようで、一般論をあまり当てはめられないのが、女性の体の事情。しかも同じ人間でも、年齢や精神状態によっても変わったりするので、もはや一般論の意味すらない。

 

母はつわりの時は水しか受け付けず、体重が38キロになったのだとか。逆に母の妹はつわりが軽すぎて普段通りの生活をしてたら流産したりで、姉妹でもまったく異なるので、周りの話も全然参考にならない。女性が、生理や妊娠・出産を通過していくというのは、結局のところ、毎回未体験ゾーンを恐る恐る一人でかいくぐっていき、試行錯誤で自分にとって生きやすい方法を見つける作業を常にしていく、ということになるのだろう。

 

こうやって客観的に書いてても、なんて大変なんだ、女の人生。😭😭😭

 

まぁそういうわけで、今後自分がどのように変化していくのかもわからないので、自分の願望や意思に反した結果になるかもしれないし、未来は未知のまま。ひたすらページをめくっては驚くのが女の人生なのかしら。

 

 

それでも…。未来に何が待っているかわからないけど、

 

「セックスとか、色恋沙汰とか、そういうのは若い時だけよ。結婚したらそういうのはもう終わり。もう興味もないし、そういうものよ」😒

 

と絶対に言いたくないのだ。

 

女は母になると、そのあとはオバさんになるという選択肢しか、ないのか?

自分で稼ぐだけの経済力もあって、母でもあり、そしてオバさんではない、女として生きるという選択肢は、普通の人には、ないのか?

 

今まで、見聞きした中で、本気でそれを受け入れて納得しているという説得力があった女性はいなかった。「終わったのだ」「興味はないのだ」と自分に言い聞かせているだけで、もしも環境が許すなら、何歳であろうとセックスもしたいしトキメキたい、女でありたいと思っているのではないか、という考えが、話を聞いていてふと頭を過ぎることが多かった。なぜなら、そんなことをいう女性ほど、若い女の子が綺麗にセクシーにしている姿をあまり好ましく思っていないようだったし、それは嫉妬の裏返しだからなのではないかと思える。人が嫉妬するのは、自分が手に入らないものを見せつけられるから。でも、結果はどうであれ、手に入れようとするかどうかを決めるのは、いつだって自分なのだ。

 

じゃぁ、あんたはどういうソリューションを持ってるのよ?

 

そう言われるとですね、これが、はい、よくわかりません。

というか、わからないので知りたい。試行錯誤を自分でもするけど、一人でやるのは効率が良くない。ほうれい線にはガッカリさせられるし、重力との飽くなき戦いは激しさを増してるし、結婚生活+仕事人としての生活は、まだ親としての生活も始まってないのに、意外と楽じゃない。

 

それでも、常に試行錯誤だったとしても、常に意識して目指しているだけでも、何もしないよりは違うのではないかと信じている。セックスをしてようがしていまいが、色気のある女でいたい。女の人生は常に実験の繰り返しで、実験に失敗することもあるかもしれないけど、やれることは全てやったと自分に言える生き方をしたい。

 

だから、今ちょっとプロジェクトを検討中。

 

形になれば良いなと思っている。

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ちなみに、ラテンの世界に解の一つはあるんじゃないかと思っている。ラテンダンス1つとっても、セクシーさ・色気は必須要素。練習していくと、女性は無理なくその色気が出るようになるから不思議。

 

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ある朝見た光景。アメリカ人は日本標準からすると「変な人」が多いけども、これだけはあかん、ここまで行ったらあかんと、思わず思ってしまった、通勤途中の女性の姿…

 

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