素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

ハラペーニョ・クリームチーズのつまみ

今日は、どういうわけかたまに食べたくなる、アメリカらしい(いやラテンらしい、か?)つまみを1つご紹介。

 

どこで見かけたか由来も全く覚えていないのだけど、こちら、「ハラペーニョのクリームチーズ挟み」とでも命名する。作り方は至極簡単。

 

1)ハラペーニョを洗い、ヘタを切り落とす。オーブンを200度くらいで余熱を始める。

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ハラペーニョのヘタを落とす

2)ハラペーニョを縦に半分に切る。どう切っても良いけども、船のような形で大きさが揃うようにきれいに切れるとあとあと使いやすい。

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3)ハラペーニョの内側のタネとタネがついている筋をキレイにナイフで取り除く。この筋が激辛のもと(詳しくはこちら:https://www.togarashi.co.jp/blog/2017/04/13/post-208/)。ここで注意すべきは、できればこの部分を触らないで取り除くことと、触ったらすぐ手を洗い、そのあと目をこすったりコンタクトレンズを変えようなどと恐ろしいことはしないこと。コンタクトレンズごとヒリヒリする凶器になり、目から火が出ます。👀🔥🔥🔥

4)中身を取り除いたハラペーニョの船にクリームチーズを詰める。

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ハラペーニョの船にクリームチーズを詰める。

5)200度Cのオーブンに放り込んで、クリームチーズに焦げ目ができるくらいになったら取り出す。時間は外の気温にもよるけども、20分程度か。まだ焦げ目がつかないなら、もうしばらく焼いてみる。温度も結構適当でも無問題。Fなら360Fから400Fくらいで適当に。

 

6)出来上がり!

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いい感じの焼き色がつけば完成!

下処理をしたハラペーニョは全然辛くなく、肉厚のししとうのような感じ。それに熱くちょっと色のついたクリームチーズが美味しい。たくさんは食べれないけど、たまに食べたくなるつまみ。ビタミンCやらEやらカロテンやらが含まれていて、食欲を増進してくれるらしい*1

 

これに何かディップをつけても、さらに複雑な味になって良いかも。しかし何がディップとして良いかしらん…。

 

おやつにもおつまみにもなります。

召し上がれ。

 

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