素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

苗字変更したい(日本編)

結婚したし、アメリカで苗字を変更したい。

 

ただ、それだけなんです。

 

当初、コロナがやってくるとは想定しておらず、5月に結婚してその後すぐにハネムーンに行ける段取りを考えていたため、12月くらいから日本の戸籍のある大阪府やら、社会保障庁(Social Security Administration: SSA)やら移民局(USCIS)やらに電話をかけて、入念に段取りを考えてきた。戸籍は市役所、婚姻届は大使館経由の外務省、グリーンカードなどは米国政府と、どれをどの順番でやれば良いのか、テトリスのようだ。

 

日本側 ー 婚姻届・氏の変更届

まずは日本の婚姻届に「氏の変更届」を入れて一緒に提出(実際には、「婚姻届関連の書類の送付依頼」をダウンロードして大使館に郵送し、大使館から婚姻届が届き、大使館に書類を送付したら書類の中身を添削されて戻ってきて、それを再度送付する、というまどろっこしい手続きではあったが、とにかく提出した)。

 

同時に大阪府の戸籍がある市役所にも先回りして、新しい戸籍(と氏名)での戸籍謄本の発行を依頼(何度も電話して、メールもしたけど、本当に心落ち着く大阪弁で丁寧に説明してくれた)。

 

なぜか大使館への郵送でモタついたけれども、大使館を通過した後は、スムーズに婚姻届と氏の変更、新しい戸籍を作り、日本側の事務処理は終了。

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これじゃ!これじゃ!!これが例の婚姻届!!!わーーーーーーーーー!!!!!!

 

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これには笑ったけども…笑 念には念を入れる確認立国日本。😂😂😂😂😂

 

それでも、さすが日本、コロナとはいえ早かった!コロナなので2ヶ月以上かかると言われた大使館のプロセスは、確かに2ヶ月半くらいかかったかもしれない。確認には確認を重ねるそのプロセスだけあって、一発で終了。ま、そりゃそうだわなぁ。

 

で、無事に大阪からも新しい名前での戸籍藤本も来た!

 

次は日本のパスポートである。これはCVSでパスポート用の写真を撮ったら、デジカメで普段は薬剤師のおじさんが撮影したため、どうしても受け入れがたい代物だったので、今週末、プロのカメラ屋さん(本当にプロなのかは怪しいが)に撮影に行く。

 

 

さて、その間にアメリカ編を進めなければ・・・

 

(↓ 後日書いたアメリカ編はこちら)

maribes.hatenadiary.com

 

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