イニシャルM
最近、色々落ち込み気味。😔
そもそもコロナ野郎のせいで、私の落ち込み回復手段である、飛行機に乗る✈️、ダイビングする🥽、海外旅行をする🌴、カフェでものを書く☕️、というどれもできないのが辛いところ。さらに最近金欠な上にこれから必要経費で大出費がある予定なので、乗馬に行く🏇、買い物で発散する🛍、などもできない。その上、もとから既にボロいうちの車が壊れてしまい、もう、自宅にいながらにして、消えかけた火にハッパをかけてなんとかポジティブなエネルギーを自家発電🔥🔥🔥🔥🔥（ｺﾞｵｵｵｵ！）するしかない。
くそ〜。
（下の階では、country road, take me home〜♩と大音響で音楽が流れているが、それですら「うるさい！もうずっと家にいるワ！😒」とケチをつけたくなるくらいちょっと腐っている）
さてそこでふと友人が回覧してきたフェイスブックの投稿で思い出した方法がある。以前、即興のクラスでもやったのだが、自分の名前の頭文字を使った形容詞を見つけて、例えばマリコなら、「M....（形容詞）なマリコ」と自己紹介する、というのがあった。しかもそのクラスではみんなで輪になり、それぞれ何か振り付けをして（くるっと回る、とか）自己紹介し、みんなもそれをやる、というのを２−３回やるのだが、終わった頃には全員の名前を覚えている。
突然のことだし、英語だし、しかも即興のクラスなので辞書を引く時間もなく、Mで始まる形容詞は残念ながら、mean（意地悪な）とかmasochistic（マゾな） しか思い浮かばなかった。即興力がないのがバレバレ。もっとポジティブなのはないのかと思いながらもその時は、"mean （意地悪な）Mariko"と自己紹介する羽目になった。初対面で「マゾなマリコ」とその振り付けに付き合わされるよりはマシであろう。でも悔しい。もっと好印象な自己紹介をしたいではないか。
でもMで始まる形容詞ってなんだろう？
そこは天下のグーグル様！"positive word starting with"と入れて頭文字を入れると、出てくる出てくる…
そうだ。よく考えたら、色々すごいのがある。
magical（魔法のような）
magnificent（高貴な、優秀な、壮大な）
marvelous（素晴らしい、奇跡的な）
miraculous（奇跡の、素晴らしい）
merciful（慈悲深い）
meaningful（有意義な）
mind-blowing!（極めて刺激的な）
majestic（雄大な、威厳のある、壮大な）
miracle（奇跡の）
mighty（強力な、並外れた、とてつもない）
mesmerizing...（魅了させる）
アメリカでは、例えば病院に行った時にサインするときなど、大量に頭文字を書くことがある。だから自分を表すアルファベットにはちょっとした愛着というか意味を感じる。日本でいうと、自分の名前の漢字に妙なつながりを感じるようなイメージ。
その頭文字で始まるポジティブな形容詞や言葉をリストアップすると、なんとなく、自分の中にポジティブなエネルギーが湧いてくる。なんなら、自分の名前を続けて magical Mariko! と声に出してみると、言霊的なパワーをもらえるかもしれない。
いやマジで早くコロナ消え去って欲しい。
…と、誰もが思っているだろう…
普段はポジティブなんだけど、最近の私は、コロナ祭り中に山火事の中からトルネードが発生している時にトランプが再選されそうでギンスバーグ最高裁判事が亡くなったばかりのリベラル派並みに国難が続いている。なんでもそのうち過ぎ去るのはわかっているのだから、なんとか自家発電でもしてやり過ごすしかない。
とりあえず、大成功した時のことでも思い出しながら、magnificentなわたし、と言いつつガッツポーズでもするか。勝つかどうかは、勝つんだという思い込みが半分！（そんな格言的な何か、なかったでしたっけ…？）
ちなみに、この即興（improv）クラスではバレエのようにヒラリと飛びながら「…なXXX（名前も形容詞も忘れた）」とやった40代後半の女性がいきなり足を捻挫し、初っ端からクラスに参加できなくなったので、やりすぎは注意である。彼女は昔バレエをやっていたみたいなんだけど。
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