素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

もしもシングルパパになったら?

昨晩、ふと思いついて夫に聞いてみたくなった。

 

「ねぇ、私が子供を産んで、その1年後に死んじゃって、シングルパパになったら、どうする?」

 

いや、こんなことを言い出す理由なんてまったくなくて、単なる思いつき

そういうことがあったら、どうするんだろう、この人は。

そう思っただけ。

自分でも初めて思いついた質問で、相方がどう考えてるのか知りたくなった。

 

彼ママは、緊急病棟の看護婦で、退職後には脳卒中で倒れてちょっとボケてしまった彼パパのお姉さんをわざわざ引き取って介護するくらい、そして仕事をしないのが嫌なので、わざわざ退職後にまたナースの仕事を始めたくらい、人の世話をするのが好きな人。まったく私には想像できないが、尊敬している。

 

だから、きっと彼ママに応援を頼むべく、実家の近く(=別の州)に移住するのかな、なんて想像してみた。

 

で、彼は答えた。

 

「そんなのわからない。その時はググる。」

 

 

 

・・・マジか。

 

ググるのかよー。😹😹😹

若いな、おヌシ・・・ 世代がちょっと違う、若い夫くん。何でもググれば答えが出てくる時代に育ったのは知ってるが、ググるのか。

 

「え、お義母さんに手伝ってもらわないの?」と聞いたら、「あ、その手があったか。考えてなかったわ」と。

 

こやつ。多分、いつも何も先々のことは考えていない

常に、「その場で即座に最適なソリューションを打ち出せる」ことを誇りにしている😎のはいいが(そして周到に計画したのに、想定外の事態が発生すると若干パニクる私を笑っている)、先のことも考えようぜ、たまには。

 

そして彼は、

 

「だから、そんな早く死ぬなよ。」

 

とのたまった。

確かに、シングルパパになったらどうすればいいのか、ググるような夫を残して死ぬわけにはいかない。😂😂😂 その予定はないが。

 

***

 

まぁ追々、何で40歳まで結婚しなかったのかも書くことになるかもしれないが、とにかく、現在41歳。なんと、世間的には、いや科学的には、妊娠するのにモタモタする年齢らしい。私にほうれい線ができるとは思ってなかったのと同様、どうやら私の体も科学的な限界から例外扱いされることはないらしく、まぁ色々諸事情はあるものの、なかなか妊娠してくれない。コロナでUSPS並みにコウノトリ🦜が遅延中なのか。どこかで網にでも引っかかってるんじゃないのか。

 

ということで、今日は未来のベイビーに早く会えるように、鍼治療に行ってきます。いわゆる「妊活」という言葉は好きではないので、ベイビー大作戦と呼んでおります。

 

それについては、また後日!

 

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バルコニーで完全爆睡中の猫さん。1日14時間以上寝るらしい。来世は是非猫に生まれたい。

 

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