素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

アメリカで美味しく食べれる魚

魚。

 

日本ではいくらでもキラッキラ✨で新鮮な魚がそこらへんのスーパーに売っていたのに、DC近郊じゃそれは夢のまた夢。DC近郊でアジア系を代表するスーパーのHマートでも、秋刀魚や鯖など、名前が認識できる魚をお目にかかれるだけマシで、やっぱり日本ほどの鮮度は期待できない。なんせ目が死んでる、目が。

 

こないだなんか、高知に移住した友達が、丸々としたまな板より少し大きめのカツオが、たったの180円だと言っていた。2ドル以下じゃ、物価の高いDCではジャンクフードさえ食べれないのに、立派なカツオが丸一尾で2ドル以下。まったく、ちゃぶ台ひっくり返したくなるぜ。

 

アメリカでは、スーパーの鮮魚コーナーに行っても、携帯片手に辞書アプリを見ながら、本当にこれはあのサバなのかな?これはあの私の知っているブリかな?なんて、見た目の割に高い魚を睨みながら逡巡する。HamachiとかYellow tail(=ブリ)とか、書いてあっても、実際に食べてみると、日本で売っているいわゆるブリやいわゆるハマチとちょっと味が違ったりして、ガッカリすることも結構あるのだ。わざわざ遠出してアジア系のスーパーに行かなくても売ってる魚で、名前と味が一致するのはシャケとタラとヒラメくらいで、確かにこの辺は裏切らないのだけど、豊富な種類の新鮮な魚を常日頃食べてきた日本人としては飽きてくる。

 

さて、そんな中、釣りキチでタンパク質系に関しては最高の腕前をもつダーリンのおかげで、日本ではお目にかかれないカタカナな名前の魚の中にも、結構イけるやつがいることがわかってきた。今回は、そのうちのトップ3尾をご紹介しよう。

 

パンパノ(pompano)

マンボウか何かのような、平たい体にギョロギョロ目。南の島にもいそうなパンパノ氏。

こいつはものっすごくジューシーで脂が乗った白身魚。塩コショウをたっぷりして、お腹に輪切りにしたレモンを入れてグリルする。焼くときの温度は450度Fから500度F。ちなみに魚をグリルするときは、しっかり油を引いてからすると、皮がくっつきにくい。

パンパノは大きな魚なので、夜に食べると全部食べきれないくらい。一尾だけで十分お腹いっぱいになる魚だ。

 

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お茶碗の大きさを見れば、パンパノ君の大きさがわかるかしら?でもこれじゃ何の魚かわかりませんね汗。

ちなみに、Hマートでは鱗を取って内臓を綺麗にしてもらうと、ついでにひれも全部ちょん切ってしまう!ので、「Could you keep the fins and tail?」とわざわざ言わないと、上の写真のようなツンツルテンになってしまう。

 

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本来のパンパノの姿はこんな感じ。顔に対する体の割合が1対15くらい笑。<http://www.clovegarden.com/ingred/sf_pompcz.html>より。

 

ポーギー(porgy)

ポーギーって英語の辞書で調べてみたら、「鯛」とあるじゃないですか。え、鯛はスナッパー(snapper)じゃないの?こういうところが魚って難しい。とにかく、ポーギーはタイ科の魚だそうで。

こちらもパンパノと同じく、塩コショウにレモンで十分!でも食べてみると、確かにタイ科だけあって、鯛を食べてるみたいなほろほろとした食感。これならお醤油と大根おろしでもいけそう。

釣りキチダーリンによれば、ポーギーはニューヨークから数時間船を出すだけで釣れるそう。一度、誕生日に男同士でグルーポンか何かの釣りツアーに行き、大量に釣って帰ってきたくらい。

 

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左上はHマートで売ってるポーギー、右上は塩コショウしたところ、下はこれから食べる前のポーギーちゃん。

 

レッドドラム

ザ・幻の魚、レッドドラム。

なぜ幻かというと、商業的に釣ることが禁止されているから。つまり、レストランでもスーパーでもお目にかかれないのだ。唯一、個人が趣味で釣るのは許可されているけれど、メリーランド州の場合は1日一人1尾まで、しかも18インチ以上25インチ以下でなければない(ちなみに、釣りの罰金は厳しくて、1回で1000ドル取られることもある)。

でも、これが本当に美味しい。アメリカで食べたカタカナの名前の魚の中で一番美味しかったかも知れない!夫くんが一度だけ釣ってきたのだけど、彼はそれを、塩コショウにガーリックパウダーをまぶし、お腹にはオリーブオイルとハーブを塗り込んでグリルし、別途レモンバターソースで食べた。これは自分で釣らないと食べれない貴重品。

 

写真も幻と化してしまったので、レッドドラムの詳細はこちらからどうぞ。

www.chesapeakebay.net

 

サバはサバでも

ちなみに、サバについて。サバは英語ではmackerel。

でも、mackerelにも色々あるんですよ、これが。そして意外と味が違う。

多分、日本で私が食べていたサバの食感に近いのは、Atlantic Mackerel。ジューシーでお醤油が滲み透るような白身。一方のSpanish Mackerelの食感はアジみたいで、キュキュッと身がしまっていて、お醤油も身を滑るような感じ。サバを買ったはずなのに、何これ!!と思ったら、Spanishの方だったかも知れない。

 

最初は、カタカナの名前の魚はどう料理していいのかわからなかったけど、ちょっとずつ開拓していくと、意外とアメリカでもまぁまぁ魚を食卓に並べることはできないこともない。是非お試しあれ。

 

<ちなみに>

自前調達編↓もまとめたので、こちらもどうぞ!

maribes.hatenadiary.com

 

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