ヒョーーーーー
2週間、ぶっ通しで数万字の報告書を翻訳しました。もう最後の方は脳みそがダダ漏れして頭の中はスッカスカ。疲れたー!!!
ついにカーテン作った!
でも、そんな中、実はチクチクと時間を見つけて、ついにずっと作る作る詐欺だったローマンシェイドカーテンをなんとか2つ、仕上げました。
(作り始めたのは…おっと去年の10月!? ↓)
これ、設計から全部やったんですよ。この窓が細すぎて、既製品は買えず、細い窓だけに、上下に動かして光の入り方を調節できる、ローマンシェイドと呼ばれるスタイルにしたかったんですね。ローマンシェイドの構造を理解し、窓枠の長さを測り、それに合わせてのりしろを考えて布を裁断し、巻き上げる仕組みも全部作りました。
でも一番大変だったのは、布を選ぶことと、壁に穴を開けて吊り下げる仕組みを取り付けること!オンラインで布を探したら、文字通りゴマンとウジャウジャいくらでも生地のデザインがある割に、「こんなの」というイメージに沿ったものはうまく見つからない。布探しだけに10時間くらい費やした気がする。
し・か・も!!うちのダーリンが…自分は何もしないくせに、いざ私が何かやりだすとめちゃくちゃ好みがうるさくて、横からぐちゃぐちゃ文句を言うんです😒。ゥッセー!と思いつつも、ちょっと妥協して彼の好みの生地を買ってみたら、これまたオンラインの写真で見るイメージとちょっと違ったりしてビミョー。
あんなに時間かかったのに… 裁断されて2−3週間後に郵送されてくるので、アメリカ式に「やっぱいらない」と返品もできず。😭😭😭
その上ですよ。その上、やっとの思いで作り終わって吊り下げてから、「なんかやっぱり気に入らない。オレの心理状態に影響する」とかダーリンがホザくのたまうので、先ほど散々ギャアギャア議論した結果(→勝った✌︎)、「まぁ今の柄は夏にはちょっと暑苦しいから、季節ごとに違うカーテンを吊る」で落ち着きました。本当にもー!!
ちなみに、壁にガリガリスクリュードライバーで穴を開けたのに、なんと壁の中がモロモロで釘が刺さらず、もう最後はボンドで固定しときました(シーッ!!🤫)。😂😂😂 ま、一応ちゃんと吊れてるし、目的は果たしてるから、もういい。その辺、私は結果オーライ主義。
アメリカで生地はどこで買う?
今回は、一番安かった、Spoonflowerで買いました。まぁ、安いしこんなもんか、てところ。強いて言えば、オンラインの画面上では素敵に見える生地は、どれも布にプリント(印刷)してある(油絵のプリント板とかみたいなイメージ)ので、なんていうか、実際に手にとってみると高級感には欠けます。これで洋服は作れない感じ。でもまぁ、カーテンが完成してみたら、そんなに気にならなくなりました。
他にアメリカで生地を買えるお店として、ジョアン・ファブリック、マイケルズなどがあります。ジョアンの方は、MD地域ではコロンビアにあるお店が最大で、布を手にとって見れるので、オススメです。
まだいくつか作り途中ですが、他全部できたら、設計方法なども紹介できればと思います。慣れると結構サクサク作れます。ていうか、うち、今まで寝室以外はカーテンが全然なかったんです。どんだけ開放的なんだって話です😂😂😂 これでちっとはプライバシーが保てるかしら。
とりあえず、手が腱鞘炎気味なので、今日は寝ます。
明日は木曜日。今週もあと少しですね!良い1日を。