素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

で、不妊治療費はいくらなの!?

表題の件。

もはや今回は結論から行きましょう。

 

結論

今日わかった結論は、アメリカでの不妊治療費は、以下の3つに分かれているが、かなり最後まで費用がいくらになるのかわからない!です。

  1. 保険屋がカバーする治療費(詳細は謎)+
  2. カバーされない治療費+
  3. カバーされるのかされないのかわからない治療に使われる医薬品代

 

今わかっている費用(予想額)

つい職人肌を発揮して、エクセルに入れました。

 

<1サイクル分の自費で払う不妊治療費の内訳>

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こちら、「保険でカバーされない自費で払う分(冒頭の#2と#3)」の金額でございます。メモにある通り、医薬品に関しては、PA(Prior Authorization)をクリニックから保険会社に提出し、
承認されたらこの金額というわけです。つまりですね、なぜか承認されないこともありまして、その場合には1つの薬が1000ドル前後という話でございます。「医薬品代だけで、現金で自腹で買った場合は5,000ドルから8,000ドル、保険屋からの請求は12,000ドル近くになる」とクリニックからの説明書にありました。ということは、1回のサイクルに必要な総費用は、最低5,000ドル、医療保険屋との相性が悪いと最高で16,000ドル、ということですね。

 

しかも、「?」と金額がわからないLupronに至っては、「医療機関がPAを提出するまで、金額を開示しない」と、電話口で医療保険会社に言われました。何で購入する品物の金額が最後までわからないの!?もう意味不明。

 

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(ん?あ、失礼😂😂😂😂)

 

ちなみに当然ですがこの金額、例によって、医療保険会社、②医療保険プランの内容、③州、④クリニック、⑤医薬品によって異なります。それでも、ペンシルバニア大学の資料でも、1回のサイクルの費用は米国では平均して、10,000ドルから15,000ドル、と記載がありますので、だいたいこのくらいなのでしょう…。1ドル100円としてして100万から150万円ですね…。

 

…高っ!!!!

💸💸💸💸💸💸💸💸💸💸

 

この金額がわかるまでの経緯

あ、もちろんこの金額がサクッとどこかに書いてあるなんて、思わないでくださいね!😂😂😂

 

そもそも前座が終わるまでは会計部と話ができず、やっとできたと思ったらまず「co-payの50ドル以外は100%保険でカバーされますよ」と言われて、半信半疑で「まじ!?」と喜びました。が、その舌の根も乾かぬうちに、「カバーされない費用は・・・」と採卵・受精卵の移植に約4,000ドルが必要であると教えられました(ですよねー…)。謎の「100%カバー」。

 

それでも、聞いてた150万円よりは安いので、むしろホッとした私です。

 

ところがっ!

 

その後送られてきた「詳細」を見ると、「医薬品代は別途保険会社に聞いてね!」とあり、保険会社に確認すべき事項というのが5−6点。正直医療保険の仕組みがもはや迷宮なので、自分でも何を聞いてるのかわからないままに保険屋に電話して答えをメモ(要は、不妊治療に使う医薬品は処方せん薬ではないので、そういう場合の特別なステップのようです)。とにかく指示に従って特定の薬局にアカウントを別途セットアップし、医療機関がPAを提出すべき窓口の電話番号をもらい、そして各薬品がPAが承認された場合いくらなのか、をチクチクと1つづつ聞いて理解した表が、上の表です。

 

もう、気分はトスで2回宙に浮いたあと、最後に保険屋が繰り出してきた医薬品アタックで床に叩きつけられたボール。

 

そして、会計部から送られてきた資料のうち半分は、不妊治療の費用を用立てるためのローン会社の説明でした…

 

これを何回やるの!?

年齢にもよりますが、1サイクルで妊娠できるわけではありません。

ペンシルバニア大学のこちらの資料によると、41歳から42歳の女性が1回のサイクルで妊娠できる確率は、なんとたったの5.7%。50万払っても1割にも満たないんですね…。ということは余裕で何サイクルかはやらなければならない。最低予想コストの50万円を何回やるんでしょうか…。また別の資料では、40−42歳の女性が自分の卵でトライした場合、6サイクルやって子供が産まれる確率は31.5%だそうです。6回ってことは300万円払っても3割ってことっすね…。ま、これは確率の問題だし、心配しても仕方ないので、とりあえず書いた後は頭からキレイさっぱり抹消したいと思います。関係ないかもしれないし。とにかく300万は用意しとけと、そういうことですね。どっかに落ちてないかな、300万。

 

というわけで

アメリカで生きていくということは、「最後まで何がいくらになるのか、百万単位でわからない」という不確定要素を抱えたままギャンブルする肝っ玉がいる、ということだと、改めて(何回改めたかわからない😂)、確信を深めたのでした。

 

ダーリン曰く、「それが自由の代償さ」ですと。

くそー、自由って値段もリスクも高いんだな、オイ。🗽💰💰💰🇺🇸

 

はい、もう文句言う力も尽きたし、言うだけエネルギーが無駄なので、次行こ、次!

 

 

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大好きなカンクンの海。いつ見ても心が安らぎます。

 

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