素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

不妊治療:採卵の巻(DAY15)🥚🐣

不妊治療も15日目、もうここまで来たら、あとは採卵するのみ。

お腹はもう妊娠5ヶ月くらいに膨らんでて重いし、もうチャチャッとやってもらいたい。

 

当日は

朝日の中を珍しく早起きの夫氏と一緒にドライブし、CCRMに到着。いつもとは違う部屋に通されると、そこはいわゆる病院の手術室の手前の部屋。カーテンでいくつか仕切られている中に、患者さんがいるんだろうなという感じ。

 

(アメリカにしては)こんな立派な手術ガウンは初めてってくらいのを着せてもらい、点滴をつけられた。この点滴用の注射は、この2週間で合計30本以上打った注射の中でも、お尻に打ったトリガーショット並みに痛く、うめいてしまった。(ちなみにトリガーショットは痛くて、夫が注射を打ってる間「いやあああああああ」と叫んでました。)

 

隣の部屋に移動して手術台に通され、真っ直ぐに台の上に寝そべり、看護師たちとぺちゃくちゃ喋っている間に麻酔薬が酸素吸入口から入ったようで、ドラマのようにフッと意識が消えました。

 

快眠

名前を呼ばれて目が覚めたら、あらま、手術は完了!

既に手術待ちの人の部屋に移動してました。しかも麻酔がものすごく快眠で、良い夢を見ていたので、ものすごく幸せな気持ちで目覚めちゃいました。Gateradeとクッキーをもらって一気に飲み干すわバリバリ食べるわ。だって昨日の夜の12時から飲み食いできなかったので、ものすごく喉が乾いてたんですもの。

 

いやもうちょっとしばらく寝てたいかな… と思うくらいの快眠でした。私寝るの大好きなので。そのあと夫氏がやってきて着替えて帰宅。病院到着は8時で、出たのは10時半くらい。もちろん二人ともお腹が空きすぎてたので、途中で速攻でメキシカンのレストランでガッツリ朝ごはんを食べました。うまし!

 

家に帰ってみると、ちょっとした腹痛はあるので、言われた通り、お腹に湯たんぽ。で、昼寝した後、実は今日はデッドラインなので、午後からがっつり4時間近く働きました。本当は「仕事はするな」って言われてるんですけどね… しゃーない。

 

次はどうなる?

採卵できたのは9個の卵だそう。これがみんな成熟しているのかどうかなどは顕微鏡を見ないとわからないそうで、また遺伝子検査もするので、その結果がわかるのは3週間後くらい。私の方は7−10日後くらいに生理が来るそうな。受精卵をすぐにお腹に移植したい場合は、遺伝子検査の結果後なので、次の次の生理が来てから。なんと、またも毎日CCRMに参拝して体の調子を確認し、「今日が排卵日!」って時に移植するようです。くそー何かにつけて時間かかるな、人工授精。

 

まぁでも2020年5月から動き始めて、やっとサイクル1回目が無事に終わってホッとしました。今日はもう寝ます。

 

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先日、ちょっとしたイベントのお花を生けるボランティアをしました。
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