素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

ソウルメイト・ソウルキャット

ちょっと久しぶりになってしまったけれど、みなさま、この春をいかがお過ごし?

 

さて、今日は、最近ワタクシがすこーし久しぶりに動揺した件について。

 

なぜか最近、夫氏は私に色々と語りたいらしい。普段友人がいる場合には聞き役かエンターテイナーとしてのベシャリが多く、自分語りはしないのに、私と二人きりだと、延々3時間くらい私に話してくれる。過去のこと(同じ話含む😂)。今思ってること。これで今週は寝不足になったくらい。どうしたのかな?

 

で、どうやら、今彼の中で流行ってるテーマが「ソウルメイト」ってやつらしく、何度か、「私のことを、彼のソウルメイトだと思っている」ということを、やんわりと、それからもう少しハッキリと、言われたのですわ。

 

ソウルメイト!!!

 

彼の中でのソウルメイトとは、「世界で唯一(か数人しかいない)の、出会うべき人」ということらしい。

 

お、おう…

 

で、ワタクシ、ハッキリと夫氏に「私もあなたをソウルメイトだと思ってるわ」とは言えなかったのです。むしろ、「2番目の彼とは双子だと思ったくらいだったんだけど」とどうでも良い余計な話を持ち出して、誤魔化してしまいました。

 

うーん… なんでかな?

 

「ソウルメイト」っていう表現が、まず、なんていうか中学生っぽいというか、cheezyという気がしたのが1つ。まぁ、彼の方が私よりずっと若いのもあるのですが。これは言葉のセンスの問題か。

 

それから…なんか「ソウルメイト」だって、認めたくなかったのです!!!

ソウルメイトという言葉を使わず、運命の人、いや、「出会うべき人」「最も心を許せる、最も価値観が近く、この人のために命をかけても良い、運命を共にする人」というなら、その通りだと思ってるのです。えぇ。でも、なんか、そんなことをお互い認め合ってしまったら、幸せのパズルが完成してしまう気がして。

 

My love, my life, and my soul.

 

それの何が怖いって、

 

「でも幸せは長くは続きませんでした。」

 

ってよく、物語に出てくる一文があるじゃないですか。呪いの言葉みたいな一文が。

幸せの頂点にいると、そこから引きずりおろそうとする、謎の運命が待ってるみたいな。

それがちょっと怖いのかもしれません。信じてたものが崩れ落ちていく経験をしたことがあるから… かな。だとしたら、まだ私、強くなる余地あるってことか。

 

まぁ、私は今幸せの頂点・絶頂かと言われると、いやいや、心底愛する人と一緒に生きている、という点以外は、結構荒波を揉まれて溺れそうになりながら生きてる部分もあるので、おいおいこれが絶頂じゃ困るぜ、まだ富士山も五合目って言ってくれよ、とは思うのですけれど。

 

・・・そういえば、どれだけ彼を全身全霊で、自分のすべてを投げ出す勢いで愛してるか、ということについて彼に言葉で説明して言ったこともないな。バレてるとは思うけども。😂

 

ということで、カップルになって3ヶ月で「愛してる」と告白された時と同じくらい、結構動揺している次第でございます。普段はオレ様で、私のことをおバカ扱いしてみたり、色々と偉そうなくせに、突然真っ直ぐに気持ちを言葉にして伝えてきやがるヤツに完全に振り回されております。

 

ちなみに、彼はうちの猫さんも溺愛しておりまして、「お前はソウルキャットだな」と言ってました。ソウルキャット。なんか良いじゃん、その表現。

 

「道が別れても、必ずまた俺たちの縁は巡り会うんだ」ですって。

 

「遊んでくれるなら、ソウルキャットって呼ばせてあげても良くってよ。」

 

ロマンチストやなー。溺愛しとるなー。猫さん、愛されすぎじゃない?と若干ジェラシーな、ちょっとひねくれ気味の妻なのでした。

 

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