素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

交渉の国、アメリカ(携帯の国際ローミングを不当にチャージされた件)

今現在、大手電話会社に電話しながらこれを書いている。

 

私が日本に2週間いた際、日本の会社の携帯Wifiをオンラインでお金を払って借り、すべてWifiで対応していた。同時に私の携帯が間違ってローミングしないように、携帯のData roamingを必ずオフにするようにしていた。のに、案の定、3回分のローミング(12ドルx3)の36ドルが追加チャージされていた。明細を見ると、特定の3日間が記載されている。

 

設定の中のCellular Data Optionsの中にあるこちらをオフにします。

 

はぁ… そーですか、そーですか。アメリカあるあるですね…当然ながら戦うしかないねぇ。だって私は100%このWifiを使っていて、電話もLINEかFaceTimeでできるし、国際ローミングが必要なことは一度もなかったのだから。あーめんど。

 

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で、電話してみた結果・・・・

 

3日のうち、1日は何もなかったことが判明(携帯会社側でもUsageを証明できなかった)!えぇ、てことは、今回私が電話しなかったら、100%不当チャージじゃないですか。残りの2日は、メールの送信とアプリのダウンロードがトリガーになって、国際ローミングがチャージされたそうで。

 

いやいやいや… 私、日本にいる間、毎日夫には電話してましたし、メールも送ってたし、LINEもしてたし、アプリは…記憶にないな。その中で、なぜこの2日間なのか?しかも私は一度も設定を変えていない。

 

と、申し上げたところ、インドかパキスタンかと思われるアクセントの英語で担当者の兄貴は、私の携帯から日毎・アプリごとのデータ使用量を見れるだろうと言うので一緒に設定を見たもののそんな選択肢はない。そこで「1日分は事実、不当にチャージされている。それ以外の2日が、不当チャージの1日分と違うと証明できるのか?」と聞いたところ、スタッフの人はちょっと待ってくれと言い、色々頑張ってくれたようで、最終的に100%の返金は無理だったが、25ドルは払い戻してくれることになった。普通はこういうクレジットはないんだけども、との言葉を添えて。

 

で、カスタマーサービスの兄貴は、「すごく辛抱強く待っててくれてありがとう」と言うので、「そちらこそ、頑張って返金できるようにしてくれてありがとう」と言ったところ、「いやいや、こんなに辛抱強く待ってくれる人はいないんですよ、本当なんです」とのことだった。

 

まぁ、こういう不当チャージ・意味不明なチャージは、アメリカでは種類に限らずとにかくサービスを受けると珍しくはない話だし、電話口のカスタマーサービスはモゴモゴとやる気なさげか失礼極まりない態度だったりすることもよくあるので、最初からみんな「またかよ!」とイライラ気味なのである。

 

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ま、つまり、こういうガス電気水道その他あらゆるサービス会社に電話しては事情を説明し、相手を説得し、交渉する、というのはアメリカの日常生活の一部なのである。Yep.  毎日はないにせよ、まぁ、日本よりはよくあるし、なかなか攻略が難しい。申し訳なさそうな声で「大変申し訳ございません」なんて誰も言ってくれないし!😂

 

アメリカでの(日々よくある)交渉術の教訓としては:

1)(アメリカでの交渉では常に重要なポイントだが)カスタマーサービスの心を掴むこと。相手がどういう風なアプローチで来ようと、みんな家族もあるし仕事はだるいと思ってる人間。その相手の懐にどう入るかが、交渉の行方を決めることが多い。お客様は神様風を吹かせてうまくいくことは・・・残念ながらアメリカではない。カスタマーサービスにつながった瞬間に、丁寧な言葉で話し、できればユーモアを交え、相手の名前も覚えて人として話すところから、すでに交渉は始まっている。問題を共有し、理解してもらい、どうやったら解決できるか、お互いに考えよう、くらいの勢いで始めるべし。

 

2)今回の件に限った技術的な問題として、どうも「国際ローミング」のアイコンをオフにしても、なぜかトリガーされてしまうことがあるそうだ(なんだそりゃ!)。なので、こういうトラブルを避けたければ、「SIMカードを物理的に抜き去る」か、携帯の設定にあれば「SIMをオフにする」を選択するのが良いとのこと。意味不明だが覚えておこう。

 

3)これは基本だが、必ず日付やデータなどの証拠を手元に用意しておき、論理的に説明できるようにすること。まずは論理的に筋道が通っていなければ話にならない。感情的にキレるのが一番悪手である。

 

4)落ち着け。日本的に考えると、「何言ってんの!?」と思う瞬間はあるかも知れないが、必ずポーカーフェイスで、いやむしろ優しさと丁寧さとちょっぴりの毅然とした態度を貫くべし。あくまで議論をリードするのはこちらである。

 

この電話には45分かかったが、多かれ少なかれアメリカにいればこういう体験はする。だから、カスタマーサービスをこっちの味方にできれば、アメリカ生活はかなり楽になるはずである。みんなも頑張ってね!

 

はー、全額じゃないのは悔しいが、まぁ一部は返金されたし、交渉力のレベルも1上がったったってことで、良かったとしよう!おっと、そしてこの後は、きゃわゆい女子モードに切り替えるのも忘れずに。😂😂😂

 

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