素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

人の話を聞いたら人生が変わり始めた話:さらに4年後

人の話を聞く。

じっと聞き、頭の中で一切ジャッジせず、ただ聞く。

相手の話を聞きながら同時に分析し、相手が話終わった時には解決案を複数用意している(自称😂)敏腕コンサルタントだったので、「ただ聞く」という逆の作業は最初は慣れず、難しかった。

その修行も始めてから約4年が経った。

 

(これまでの経緯 ↓)

maribes.hatenadiary.com

 

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その後どうなったか?

 

今年に入って急にできるようになってきたことがある。

それは、

 

1)人の顔と名前を一致させて覚えること

2)人と友達になること

 

だ。

 

おい、レベル46でかよ、今さらかよ!😂 と笑うべからず。😤😤😤

誰にでも、人には簡単にできても、さまざまな経緯でできないことがあるのだ。

私がなぜ『「人に興味がなかった」か』、だって、博士論文を書いて学会で発表できるくらいにちゃんと筋立った考えと理由と目的があってのことなのだ。夫のみぞ知る、だ。

 

とにかく。

 

急に、人の名前が一発で覚えられるようになった。交通事故の後遺症で、事故後1年後の頃は、毎日同じ家に住んでいるルームメイトの名前すら思い出せなくて困ったことがあったくらいなのに、奇跡的だ。

 

最近はもうパンは自分で作っております。焼きたてが本当に美味しくてバターなんかいらないんですよ。

 

最近アメリカで流行っているピックルボールを、週末に郡の市民体育館みたいなところでやっているのだが、そこではとにかく来た人から順にラケットを置き、4つになったらプレーというスタイルなので、ピンでくる人もいればカップルもいるけれども、とにかく毎回知らない人とプレーすることになる。

 

私は毎回一緒にプレーする人や隣に座った人に名前を聞くことにし、その人たちの話を聞くことにしたのだが、今まで人の名前なんてほぼ覚えられなかった私が、翌週会った時には「こんにちは、ティム!」とか名前で挨拶できるようになったのだ。すごいじゃん(自分で言うけど)!

 

しかも以前のように頭の中で名前を繰り返したり、勝手に語呂合わせを作ったりして一生懸命覚えようとしていない。自然に、「あの人はシャフォンで夫はジョン」と覚えられるようになった。名前だけでなく、その人たちの物語、今までの話も自然と頭に入るようになった。前は仲の良い友達と前回話した内容すら忘れることもあったのに。

 

そして誰とでも話せるようになった。

ビクビクしていたという表現はちょっと違うけれども、なんか人と話すときに少し壁があるような、距離感があったのだが、それが霧のように晴れてしまい、ピンでピックルボールをプレーしに行っても、毎回友達を作って帰ってくるようになった。しかも「なんか昔から友達だったみたいね、私たち!」と言ってくれるひともいたりして、いわゆるラポールまでできるようになった模様。私が一番苦手だったやつだ。友達はもちろんいるけれど、子供の頃からシャイだったし一人でいる方が好きだったりして、「誰とでも友達になる」というタイプではなかったから、これは大きな変化。

 

「人の話をじっと聞く」

 

たったそれだけのことが、これだけ難しく、それでいてこんなにパワフルだとは。

 

15年前くらいに、初めて会った人に「君、人に興味ないでしょう」とサラッと言われて、そんな意識やつもりはなかったのでびっくりしたし、小さく傷ついたし、悲しくなったことがある。その人の指摘は正しくはないが、間違ってはいなかった。

 

小さいトゲのように私の心にずっと刺さっていたその言葉が、やっとやっと、ゆるゆると氷解していったのを感じる。

 

どうぞ素敵な週末を。

 

<「人の話を聞いたら人生が変わり始めた話」のさらに続編、人の話を聞く技術の応用編はこちら>

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バレンタインデーの日、夫はもう数日寝込んでいたのに、わざわざバラの花束を買いに行ってくれました。彼は本当にロマンチックな人。

 

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