唯一無二野郎
うちの夫は私にとって、世界広しといえど、70億人の・・・いや81億人(らしいですぜ、今。なんか加速的に増えてませんかね😅)の中でたった一人しかいない、パートナー。
私にとっては、唯一無二。彼ほどの素晴らしい人間に連れ添ってもらえるなんて、私はなんて幸せなんだろうか(もちろん、彼には内緒ですよ、彼には「私ほどの女に一緒にいてもらえてどんだけ幸せ者なのか」と日々洗脳してますので😂)。
と、毎朝、毎秒、心の底から思っている。
本当に、5歳児みたいな寝相すら、すべてが可愛い。すべてが・・・
って言いたいところだが、オイ。
夫の部屋に行ったら、食べ終わった食器がフォークと一緒に本と箱の間に置いてあるではないか。掃除機はかけたらかけっぱなし。服は散らかしたまま。ベッドの横には靴下が散乱しており、昨日ゲームしたソファの横に飲み物と食べた後のお皿が置きっぱなし。彼のトイレにはトイレットペーパーの芯が何本も転がってるし。って行動すべてが5歳児やん!!
いやいや、これ以上書くのはやめておこう😂。
だんだん恥ずかしくなってきた。
ま、でも、そんなもんですわ、男性と一緒に暮らすなんて。
自分と同じ頻度とレベルで綺麗に保ちたい種族じゃないんだと諦めておりますため、そこまでイラッとしません。違う人間なので。むしろ彼の友達は逆で、ベッドルームに時計が十何本か、キチーンと等間隔で整列されており、私はそういう方が気持ち悪くて無理。そっちに行くくらいなら、多少粗野なくらいで結構でございます。インスタ見れば、世界中の人種を問わない男性の多くがこんな感じなので、それに正面から衝突するのは得策ではないと見ております。

それ、本気で誓えますか?
あ、それで本題。
私が法的な結婚の手続きをすべく市役所に行った時は、まさかコロナで結婚式がぶち壊されると思ってなかったので、準備もしてませんでした。ので、英語での誓いの言葉が、まさかの古い英語(日本語の古典みたいな)で、正直、何を言わされてるのか分からず😅、笑い転げてしまい、牧師さんにマジメにやれと怒られました(スミマセン)。ま、要は、以下のような感じ。
「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、妻(夫)を愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」
この言い回しね、ちょっとどうかと思うんですの。
なぜかというと、一般的すぎ、フワッとしすぎてるからです。これじゃ、結婚の何たるか、愛することとはどういうことか、その厳しさをまったく理解しないまま、なんか薔薇色のまま結婚してしまうと思うのですよ。
むしろ新婦には、
一緒にいて楽しい時も、夫が食べかけのお皿や靴下を出しっぱなしにしても、何かをお願いしても実際にやるのは早くて数時間後の時も、目の前でオナラを結構平気でしまくる現実を叩きつけてきたとしても、たかが熱や風邪ぐらいで重病人のように振る舞ったとしても、こっちが風邪だって言ってるのに「俺も」とか言い出した時すらも、
夫を愛し、つまり心を尽くして相手に自分の考えを伝え、相手の話を黙って聞き、あるがままを受け入れ、共に戦い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?
また新郎には、
一緒にいて楽しい時も、ホルモンが不安定で理由なく怒った後に泣き出したあとも、しかも本人もなんでキレてたか思い出せない時も、生理で腰痛でイラついてる時も、それが毎月1回・年12回あったとしても、皿洗いから物のしまい方からしち細かいルールを言い出した時も、あとでやろうと思った皿洗いについて「なんですぐやらないんだ」とか言われた時も、家ではスッピン・ヨガパンで家事をやってても、
妻を愛し、つまり心を尽くして相手に自分の考えを伝え、相手の話を黙って聞き、あるがままを受け入れ、共に戦い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?
とでも言った方が、自分が何を誓おうとしているのか、ひいては、愛し続け、結婚生活を続けるとはどういうことか、改めて分かるのではないかと思う。本当に、続けられると誓える相手なのか?最後に考えるチャンスを与えることにだってなるとも思うんですよ。「ヤメルトキモ、スコヤカナルトキモ・・・」て呪文みたいに唱えるてる場合ではありません。
愛するとは、状態ではなく、絶え間ない動詞、行動の連続。
愛とは、思う以上にチャレンジの連続で、時にどこまで人を許せるのか、どうやって意見の違う相手と一緒にやっていく道を探るのか、自分を試されるようなもの。ある意味では結婚そのものが愛の試練。今から試練を一緒に受けるぞっていう覚悟を誓うのが結婚の儀。だってある意味、一人の方が自分のやりたいようにできて楽だったりもしますからね。
ですので、愛について一番よく知っているはずの牧師さま、ちょっと世俗的ではしたない感じはしますが、思い切って上記のような改訂版を試してみるのはいかがでしょうか。