素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

アメリカで生きていくのに必須のプロフェッショナルたち

アメリカと日本では、とにかく、まったく違うゲームでそこで生きる人たちの人生が展開されている。

 

言語が違うだけじゃない。

「文化が違う」という簡単なフレーズで言い切れるほどの度合いじゃない。

 

ある意味では違う星だとすら思った方が良い。

これは、アメリカに住まない人でも、例えばアメリカと交渉する必要がある立場の人なら誰でも知っておいた方が良いとは思うけれど、とにかく、私たちは違う世界で生きている。

 

アメリカ合衆国は、常識を共有しない人たちが世界から集まって人口的に作っている国。ざっくり言えば、インディアンの土地に白人が勝手に植民して、黒人を奴隷として連れてきて、特に南の方には元からいたラテン系たちもいたりする中で勝手に建国がぶち上げられ、そこにアメリカンドリームを夢見て、もしくは自国の内乱などで行き場のない人たちが亡命先として、アメリカにやってきて、「自由と民主主義」というお題目のもとに国を形成している。アメリカ人ないしアメリカで暮らす人たちの国籍を見れば、世界中すべての国籍を見つけることができるはず。

 

もう根っから日本とは国の作り方、国の回し方から違う国。当然こんな背景なので、この国に住んでいてもそれぞれ生き方が全然違うし、日本みたいな集団行動をするための土台なんて1ミリもない。それに日本的な集団行動をそもそも美徳としていない。色んなことにおいて、価値観がまったく違う国なのだ。そして何より、資本主義を貫徹する国である。日本なんて社会主義に見えるくらい、資本主義が徹底している。安かろう悪かろうの度合いが想像を超える。人間の命も商品である(アメリカの医療保険と医療システムを体験すればよくわかるでしょう)。

 

チーズケーキを焼いて冷凍しておくと、いつでも解凍して食べたい時に食べれる・・・ことを学びました!美味しい!!

 

というわけで、アメリカで生きていくのに必須なプロフェッショナルたちといえば、

 

1)弁護士

2)医者

3)車修理屋

 

だと思う。

訴訟社会であるアメリカでは、訴訟するに至らなくても、弁護士に相談したい状況は往々にして出てくる。「知り合いの弁護士に相談する」というフレーズを言える状況にしておくのは有利だし、実際に必要になる。この国では「話せばわかる」義理人情ベースではなく、第3者を通じて裁判で話をつけるのだ(だから自然とディベート力・交渉力も人生で必須スキルになってしまう)。医者も然り。アメリカの医療保険システムの(ある意味で)壊れっぷりを理解できれば自ずとわかってくる。

 

この2つに共通しているのは、高学歴で高級取りで、よくアジア人母ちゃんが「医者か弁護士になりなさい」と言うというだけではない。意外と腐るほどいて、クオリティはピンキリというのがポイント。DCは特にそういう街だからということもあるけれど、アメリカの大都市ではビルボードにもバスの側面にも弁護士の広告が出ている。「怪我した?それならXX弁護士へ!」みたいな感じ。

 

これはアトランタの街中の弁護士の看板。「自動車やトラック事故にはスーパー弁護士ドットコム」ですって。

 

お医者さんも、結構マニュアル通りのことしかやってくれない場合が多い(ある意味で仕方ないのだ。医療訴訟も多い国なので、マニュアルから外れて何かあったら訴えられてしまうから)。そして何より、フラッと病院に行けず、新規だと予約も2ヶ月先とかで、検査も数週間先みたいなことがよくある国なので、友人に医者がいたら、それはとても安心だ。まぁでも、ここまではアメリカではある意味でみんな知ってることな気がする。

 

そろそろこういう季節ですね!

 

だけど私が一番びっくりしたのは、#3の車の修理屋さん。

まず、ディーラー(正規のトヨタとかと契約している車屋さん)の修理費は高い。だもんで、みんな車の修理ショップに行くか、知り合いの修理工や、果ては車の修理が得意な誰それのおっちゃんのところに行く。総合病院の代わりに町医者、もしくはヤブ医者に行くような感じかな?

 

問題は・・・ディーラーは良いとして、町医者レベルだともうピンキリが激しいこと。まず女性が一人で行くと騙されることもある(知識がないと足元を見られて値段を釣り上げられたり、いらないものまで直されたり)。で、そうでなくても、本当に車の知識がしっかりある修理屋さんというのが、いそうでいない。もっと言えば、「パッと見直ってる」んだけど、スペックがズレた部品を取り付けたり、お願いしたところは直せてるんだけど、直す時に他のところをいじくっておかしくなったりすることもある。

 

そしてアメリカではしばしば、車がない=靴がないのと同じくらい、車が必要になる。DC市内に住んでいればメトロで通勤はなんとかなるけれど、ちょっとアジア系スーパーに行きたければ、やっぱり車が必要。車はアメリカ生活では本当に必須道具なのだ。UberもInstacartもあるけど高い。

 

つまり、「値段をちょろまかさず、その修理知識と手腕に信頼がおける自動車修理屋さん」を知っていると、無駄にお金を失わず、「あそこに持っていけば良し、この人が言った値段なら仕方ないんだろう」と思えて、安心して生活していける。

 

「XXだから友達になっておく」という考え方は私は好きじゃない。そんなの友達じゃないし。でも、そうではなく、普段から自分とは違う色んな職業の人と知り合いになり、友達・仲間になり、少なくとも丁寧に接してある程度の信頼関係を築いておくと、アメリカ生活は格段に楽になる。そしてその中でも一番強いカードになり得るのはこの3つの職業ではないかと思う。

 

しまった、力説してる間にまた長くなったぜ…

良い週末をば。

 

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