素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

男女の仲は異文化交流

私たちは、みんな同じように考えていると、思い込みがちである。

XXすべきだし、そうあるべきだし、みんなそうでしょう?

そう思いたがるもの。

 

でも、実際のところ、多分私たち個々人が見ている世界は、それぞれ全然違うもの。だって、それぞれ全然違う経験を自分の色眼鏡にして、そのレンズを通して世界を見ているのだから。

 

アメリカ人は、トランプが出てきてから、いかに同じアメリカ人でも住む地域が違えば、驚くほど違う価値観を持って生き、その結果どれだけむしろ真逆に近い考えを信じて生きているか、その度合いを思い知った。いやもしかしたら、既にオバマが大統領になった時に共和党側ではそう思っていたのに、民主党側は気づいていなかっただけかもしれないが。

 

男女の仲でさえ、異文化交流

ま、そんなアメリカ政治を持ち出さなくても、単純に男女、というだけでも結構驚くほど違う世界観を持って生きている。もちろん男と女、というのはざっくりした表現で、男性的・女性的と言っても良いし、その性差の平均値の話。黒と白の間には限りなくたくさんのグレーがあるけれども、まずは黒と白に分けて単純化して話している。

 

それを素晴らしく分かりやすく表現してまんな〜と最近思ったのがこちら!!

 

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たまたまYouTubeで流れてきた中田敦彦さんの「ベルサイユのばら」の解説。

「男性にこそベルバラを読んでほしい!」「神よ、なぜ男子校にベルバラを置かない!」と熱弁していて、なんですかこれはと見始めたら止まらない。少年漫画や青年漫画で育った男性にはまったく理解できない少女漫画の世界観を、男性目線を交えた「異文化交流」と表現しつつ話していて、ほんまにおもろかったです。

 

そもそも女子は「男装の麗人」というオスカル的な存在にキャーキャー言っちゃうけれど、「女装した美しい男性」に男性はうぉぉぉ!とならないので、キャラの設定からして男子には理解できない、というのには納得。🤣

 

「結婚式」について、女子が抱いている気持ちに対して、男性は入学式とか入社式と同じ程度の気持ちでしかないというのは目から鱗(8:55辺り)。なるほど、だから「君に任せる」的な態度なのね🤣。

 

DCにあるカトリック教会のステンドグラス。きっとこの時代だって男女の仲は異文化交流だったに違いない。

 

方や男子が読んで育つのは少年ジャンプ(18:00辺り)。

その3原則は、「友情、努力、勝利」。はぁ。

 

で、しかもその中で男性が人生の90%の時間考えているのがなんと、

 

「勝利」

 

だそう・・・。誰が一番強いのか、それだけを日夜考えてるんだとか。「オラ、つええやつ見るとワックワクすっぞ」とかいうセリフが出てくるのが少年漫画。これもビックリでした。あ、そうなん・・・何をそんなに勝ちたいん?

 

一応夫氏に聞いてみたら、「おう、勝利だね」と笑ってました。マジか。誰に勝ちたいん?!

 

女子は「勝利」について人生の中でそこまで考えてないと思います。

少女漫画のテーマは「愛」で「誰が一番自分を愛してくれるのか」だそう。うん、そうね。少女漫画の鉄壁は、もうかっこいいA君にも、ちょっとひねくれたB君にも愛されちゃってどうしよ〜💗ですからね。夫曰く、アホらしい展開らしいですが、いやいや、夢が広がるんですよ。それこそドキドキワクワクです。誰が強いかとかかなりどうでもいい。ま、愛を主軸に女子同士の女子特有の競争はあるかもしれませんが、「誰が強いか」「誰が一番美しいか」というのは最終的にポイントではない気がします。

 

でも、中田さんの解説、そういう男女の違いを絡めて説明しながら、ベルサイユのばらの本質、なぜこの漫画が50年以上も女性に支持されてきたのかをとても分かりやすく楽しく説明してくれてます。

 

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最後、結局のところ、女性の理想はフェルゼン型「パーフェクトで一途」かアンドレ型「ロースペックでもとにかく一途か」であり、つまり一途であることがポイント、そして男子はそれを少年漫画で学んでないので知らなかったと言ってました。ワハハ、確かに少年漫画では一途な男性とか出てこないかもね。そして、そうだな、「一途でいてほしい」というのは理想も何も、基本的な女子の願いでしょう。うん、そこ押さえてくれなきゃぁ。

 

人生の大前提、出発点、もしくは目指しているところ、それがこれだけ違うのだから、それ以外の瑣末なことについての目線が違うのはもう火を見るよりも明らか。私たちは同じ大人の人間だけど、違う価値観を持って世界と人生を見ている。だからまぁ、恋人同士でも、日々一緒に生活する中ででも「なんで?!」と思うことが多いのは・・・きっと、当たり前なのです。

 

「気高く美しく、華やかに激しく生きる」というモットーを少女時代の私に吹き込んだベルバラは何度も読みましたが、中田さんの解説話を聞いてもまた涙してしまいましたよ。面白いから見てみてくださいな。

 

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