40代って面白い年代。
20代のめちゃくちゃから30代である程度しっかりしてきた年齢を経て、ちょっと落ち着きを覚える年代。初めてちょっと人生をふと振り返れる時期であり、もしかして自分も老いるんだという当たり前のことを認識する年代。
同じように人生を駆け抜けてきてた友達たちが、それぞれ「同じよう」ではなくなり、
結婚する人もいれば、しない人もいて、子供がいる人もいればいない人もいる。
あれだけ仲良かったのに離婚する友達がいて、人生に思わぬ事件が降りかかってくる人がいる。BBCの記事を読んでいて、友人の顔を見た時にはびっくりした(そういえば、土地柄かDCの知り合いは偉くなる人も多くて、結構力を持つ立場になった知り合いもいるし、世界を動かす人とランチしてる人もいる)。
ビジネスを立ち上げてる人も何人もいるし、
そういうこととは縁遠い人もいる。
DCから引っ越して、某田舎の州でアヒルを飼ってる友達もいる。
とにかく、40代も後半になってくると、それぞれの人生の歩みの違いが際立ってくる。
もう全然同じじゃない。
そういうなかで、残っていく友情もあれば、知り合いというだけになっていく人もいる。それぞれの生き方の違いや人生の荒波が私たちを逸れさせてしまったようだ。
そうなってくると、
それぞれの、登場人物としての色がハッキリしてきて、生きている間の時間の使い方の違いが鮮明で、個性が輝いてくるとも言える。命とはすなわち時間。その過ごし方の違いが本当に歴然としてくる。

私の友達たちは色んな人がいるけれど、親しい人たちは、どうも最近、焼き菓子を作ったり、パンを焼いたり、美味しい手料理を振る舞える人が増えている。
私が第2回目の交通事故に遭った時も、アメリカの親友はサッとバナナブレッド的な何かを焼いて、愛のこもったカードと一緒にサッと置いて行ってくれた。携帯に置いといたよ、というメッセージだけ残して。
私の尊敬するオッチャンも、クリスマスイブに、なんとうちの家の玄関の階段に、ヨックモックのクッキー(2026年の午年のスペシャル缶入り!)の入ったギフトバッグを置いていき、携帯から「置いといたから早く取りにいきな!」とのメッセージをくれた。(おっちゃんは目下湯葉を自作していて今度食べさせてもらえる予定!)。
ちょっと人見知りでコミュ障な友達がいるのだが、そのママは「息子の友達になってくれてありがとう!あなたたちは素敵な人たちに違いないわ」と素敵なカードと一緒にクリスマスにパンプキンブレッドを焼いてプレゼントしてくれた。クリスマスにパンプキンブレッドを焼くのが家の伝統なんだそうだ。
なんなの。
私の周りには本当に素敵な人がいっぱいいて、全然お返しできてない気がする。
だって料理も人に出すほどじゃないし、お菓子作りは好きだけど、ササっとできるタイプじゃないし。えっとえっとどうしよう…と思ってる間に何もできてない。
でもこうやって人に愛情と友情をパッと差し出せる人になりたいじゃないか。
もう周りにはお手本しかいないんである。ヤバいじゃない。追いつきたい。

ということで、マリベス、来年はもうちょっと、
感謝と愛を形に表せるような技と芸を身につけようと思います。そして、思ったらすぐに行動する。
思ってるだけじゃダメ。言葉にして、そして形にして本人に伝えなきゃ。
来年、2026年は、
*月に1回は新しい料理に挑戦して、可能な限りもう1回作ってマスターする。
*できれば焼き菓子も3ヶ月に1回は焼く。
*そして、(ちょっとインプットが足りてない気がするので)本を読む。
これを差し当たりの目標としたいと思います。
いやこれ、実際に実行するの大変よ。これでもかなり十分でしょう。これ以外に今年から引き続き頑張る目標もあるし。あーあ、書いちゃったよ。やるしかないよ、私?
皆さんは2026年、どんな年にしようと目論んで(笑)ますか?
素敵な女になるべく、どんなことをまずはやってみたいですか?
(あと1本記事書くかもですが)良いお年をお迎えください。