素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

壊れた家電の捨て方

アメリカでは、あまりリサイクルが徹底していない。それでも、どこにでもホイホイ壊れた家電やバッテリーを捨てたいとは思わない。

 

日本から持って帰ってきた、イオン式のヘアドライヤーが壊れてしまった(というかもうすぐ火を噴きそうな焦げた匂いがし出した)し、エアコンは壊れるしで、捨てたいんだけども、どこに捨てたら良いのか。

 

答えは…

 

1)スクラップメタル業者

スクラップメタル(金属のクズ)としての利用価値があるようなので、お近くの金属スクラップ業者を探して、そこに持っていく(か、可能なら取りに来てもらう)*1。これだと買い取ってくれるので、量によっては多少のお金にはなる。💰💰💰ただし、私の近所の業者のウェブサイトを見てみると、「金属の部分だけ」しか引き取らないようなので、電話して「ドライヤーを持ち込んでもいいのか、持ち込んだらどうなるのか?」と聞いてみる必要がありそう。その場で解体してくれて金属だけ取り出して量り売りのような感じになるのか、自分で取り出して持っていかなければいけないのかは、業者にもよりそうだ。業者は、自分の住んでいる地域名を入れて、metal scrap などと入れてググってみれば、色々とお近くの業者のウェブサイトを見つけられるだろう。

 

2)市役所のような地方政府

メリーランド州モンゴメリ郡の場合は、郡が取りに来てくれるか、リサイクルセンター*2に持っていけば良い。取りに来てくれるような大きなアイテムは、冷蔵庫や洗濯機、エアコン、自転車、鉄でできた家具(ベッドフレームなど)、エクササイズマシーン、ミシン、などなど。リサイクルセンターでは、釘からハンガーからあらゆる大きさの金属で不要なものを回収してくれる。

 

モンゴメリ郡では、アルカリ電池を含む全ての電池もこのリサイクルセンターで回収してくれるとのこと。今まで、電池の廃棄は危険と聞いていたので(詳細はこちら*3をどうぞ。出火するそうです。 )ので、捨てずに集めたのをその後どうしたものかと思ってたので、これで一安心。

 

自分の地域の郡や市の名前を入れて、recycle、とかbattery/ metal scrapなどと入れてみれば、担当部署のウェブサイトが出てくるはず。

 

 

やっぱりちょっと気になるので、調べてスッキリした!

 

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壊れたドライヤー。新しいのを買わなければ… 初めて米国産のドライヤーに手を出すことになるのか!?

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