素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

結婚と恋愛

結婚4年目(真実の愛の言葉)

皆さま、明けましておめでとうございます。 少し前に4周年目の結婚記念日を迎えました。 飽きっぽい私に相応しく、これまで4年間、毎年毎年がドラマの1章のようで、色んなアップダウンがありながらも、もうまさしく「結婚式でよく言われる『二人三脚』っ…

交通事故から10年

10年前の8月下旬、確か25ー26日あたり。 私は交通事故に遭い、頭を強く打って頭の中で出血し、胸骨も折った。 それがついに10年。 アメリカでの交通事故はなかなかの地獄で、後遺症の激しさから、もう仕事は廃業だろうなと思った。その後のゴタゴタ…

その後夫氏の食育と料理の腕前はどうなったか?

私は密かに2020年、結婚してすぐに夫氏の食育、そして料理術の向上に手をつけている。今日は、それが3年半経ってどうなったか、ご覧に入れましょう。 これまでの歩み まずはこれまでの歩みをどうぞ。 2020年9月には、「野菜も一緒に食べないとダメ…

結婚するまでに必ずやっておきたいこと

最近、なかなか書く時間がとれないくらい、千手観音どころか千手足観音くらいに人生回してまして。てなわけで、若干音無しの構えになっててごめんなさい! 確実にくる危機 でですよー。 結婚したい相手が見つかったら、「結婚するまでにやっておきたいこと」…

ソウルメイト・ソウルキャット

ちょっと久しぶりになってしまったけれど、みなさま、この春をいかがお過ごし? さて、今日は、最近ワタクシがすこーし久しぶりに動揺した件について。 なぜか最近、夫氏は私に色々と語りたいらしい。普段友人がいる場合には聞き役かエンターテイナーとして…

夫婦間のアレコレ💢は万国共通!

最近、インスタにハマっておりまして。 ツイッターを見てると暗くなることが多いのですが、インスタを見てるとこの世の中、ユーモアと才能に溢れた人が一杯で楽しくなるし、もっと自分も芸を磨かねばと頑張る気にもなります。 そんなインスタですが、面白い…

愛は不断の努力(愛を伝える5つの方法)

ひゃっほーーーい! 今日は28歳男子とモールデートでご機嫌でございます。 デートっぽいことってなんでこんなにテンション上がるんだろう? やっぱりデートはいくつになっても大事です、男性諸君。 結婚した後でも、手を抜くなかれ。 てまぁ、今日のは仕事…

謹賀新年:今年も守りたいもの

明けましておめでとうございます。 皆さまお正月はいかがでしたでしょうか。 御多分に洩れず、新年の目標など決めましたでしょうか。 今年は年末に買い出しに行けず、冷蔵庫にあるもので作ったので、質素な京風のお雑煮になりました。それでもこれがないと始…

結婚に必要なもの

ブログを始めてから、だいたい1週間に1回、ないし10日に1回程度は更新していたのですが、ここのところすっかり途絶えてしまいました。というのも、猛烈にやることが多すぎて、ブログをゆっくり書いて校正する余裕がなかったんですね… なんせ、当家は現…

婚活:eharmonyのアルゴリズム

先日、ショッピング用のメアドを整理してたら、婚活アプリのeharmonyから何か広告メールが来ていた。おーおー、懐かしいな! eharmonyは、(アメリカでは)言わずと知れた婚活アプリ、それもガチで結婚したい勢用のやつである。以前、新聞に記事も書いたし、…

6周年記念

私は記録魔なので、どうしてもと言われれば、大学以降については、大抵のちょっとした何かがあった日の記録は引っ張り出せる。もとはと言えば、将来偉くなって自伝を書くときに、きちんとした日付やデータがあった方が良かろう… という、我ながらお前誰だよw…

不妊治療:苦渋の決断

今週はコロナか単なる夏風邪か、ぶっ倒れておりました(でも仕事も家事も夫が釣ってきた魚捌くのもやったけどね)。いやなかなかこんなひどい風邪にはお目にかかれないな。 さてさて… 2020年5月から始めた不妊治療ジャーニーですが、一旦お休みとしたい…

結婚:若い時に知りたかったこと(2)

結婚に関して、若い時に知りたかったこと前回↓の続き。 maribes.hatenadiary.com 2)結婚がゴールではない付き合い方もある 私は男と女、惹かれ合う性がおりなす世界をとても芸術的で奥が深くて面白いと思っている。恋の駆け引きも、flirtも1つのアートだ…

結婚:若い時に知りたかったこと(1)

夏は夜。 今は、バルコニーでほぼ真っ暗の中、隣の家のランプの明かりだけで、虫たちのラブソングを聞きながら、ブログを書いてます。黄昏時と、この夏の夜の生演奏が大好き。 さてさて、最近、こちらのブログ↓を読む機会がありまして。 note.com わかるな〜…

昔の恋人たち

昔の恋人たちに未練は一切ないのだが、たまに近況が気になる瞬間がある。 一度愛した人たちだから、親しかった古い知り合いに対するような気持ちは持っているようで。 どうしてるかな・・・どこかで元気にやってるかな。 その後の彼ら で、ちょっと調べてみ…

レシピ:禁断のアボガドサラダ

久しぶりに簡単レシピをご紹介。 いつもながら、私のレシピは超簡単にして適当。それこそがポイントです。とりあえずパパッと美味しいものを作りたい人向け。 今日のは・・・ダララララララ… …パーン!! 禁断のアボガドサラダ! 見てるだけで生唾が。 これが美味し…

不妊治療:前座も厳しいぜ😅(夫氏がんばり中)

は〜 なかなか厳しいですな、不妊治療! 今回は前座、つまり次の生理(サイクル)が始まる2週間くらい前から薬(Estradiol…エストラディオルってなんか化粧品みたいな名前)と注射(Ominitrope)で下準備をするという方法なんですが、、、 もーーー 気分はP…

週末のことなど

夫氏は今週末は、LAに出張。 出張は珍しいので、なんだか新鮮。もう初めて子供を飛行機に乗せる勢いで、心配しながら見送ってきた。 夫氏と正式に付き合ってまる5年。 以来、私たちは会話しなかった日はそのうち多分10日以下。 なぜなら、夫氏が必ず1日…

浮気の原因はどこにあるのか

Twitterで「こんなにダイエットして毎日メイクしてスキンケアしてるのに、旦那に浮気された!」というのが流れてきた。そのアカウントはダイエットとかスキンケア情報を流すのがメインだった模様。 そうかぁ… 浮気されるって本当に辛いよね。愛していれば愛…

女は美学

このブログのテーマである、「女の生き方」。結局、出産というオプションがある女性の人生双六の進め方は、本当に多種多様で難しい。 早くに結婚して子供を産んでおくも良し。その後離婚して違う人と連れそうも良し。 キャリア街道まっしぐら、というかやり…

読了:『女子の人間関係』

最近、ふと思うところがあり、水島宏子著『女子の人間関係』という本をAmazonでダウンロードしてしまった。1日で読了できる軽い本で、個人的には初っ端というか、根本的なところで同意できない部分はあるものの、全体的にはそれなりに「なるほど」と学ぶこ…

別れは必然的な選択かもしれない

最近、周りで何人かの人が別れを経験したのを見ている。 グダグダで別れるだけでも1ヶ月を要した男性もいるし(彼が最後まで引きずってた)、突然別れがやってきた人もいる。 必然だったかもしれない 私ももう本当に数え切れないほど別れを経験した。自分で…

結婚は戦い

幸せな結婚。 大好きな人と結婚して、子供ができて、家族が繁栄してみんなで暮らしていく。 ぼんやりといつからか持っていた、幸せな家庭のイメージ。 最近、これって意外とそんなに簡単に手に入るものではないのではないか、という気がしている。 私の友人…

不妊治療:もう題も思いつかない

不妊治療2回目。 卵子は前回よりも多く採れ、前回よりもちょっとだけ受精した数も多かった。のですが、結局、最後まで生き残れる卵さんはありませんでした。この年齢にしては卵子は多く採れてるというのに。でも前回よりも予後が良くなく、1週間は腹痛で寝…

30代の独身女子に告ぐ

なんて物々しいタイトルつけてみましたが… 30代をほぼ独身で過ごしたキャリア女子として、これだけは言い残しておきたい… という話でござるので、まぁそう身構えずに。いや何が言いたいかというとですね、30代独身女子よ… 悪いことは言わん。とりあえず、卵…

夫の仕事における能力

最近は不妊治療ばなしばっかりだったので、ちょっと久しぶりに恋愛道の話に戻ろう。恋愛道(&結婚道)もこのブログの大事なテーマ。 昔、私の友人で、なかなか彼ができない人がいた。当時彼女は30代後半。彼女はすごく優秀でデキる女なのだが、ある時なぜ…

夫の所業

夫は人に自分のことをあまり話さない。それよりも人の話を聞く方に回ることが多い。でも、どうやら最近、少しずつ明るみに出てきた夫の姿が、なんか神々しくて、少しだけ、どうして私と結婚したのかな、と思ってしまう。 感謝祭の料理中、彼母との話題は夫の…

嫁、初めて感謝祭をホストする:メニューと反省点

は〜 感謝祭ウィーク、終わってしまいました。 私は今年、嫁として初めて夫の家族4人をわざわざニュージャージーから来てもらってホストするという大役を仰せつかっておりましたので、もはや実質月曜の夜から感謝祭ウィークの準備を始めておりました(仕事…

カミングアウトその後

私の男友達の一人が、以前カミングアウトして、ちょっとビックリしつつ勇気をもらった話は以前書いた。もしかしたら、自分はゲイなのかな、と思うから、ちょっとその線で調べてみる!ということだった。 maribes.hatenadiary.com その後、彼はどうなったか?…

妻が浮気しない理由

しばらく前に、ひっさしぶりの出張があった。初めてのニューオーリンズ!コロナで自宅に閉じ込められて悶々としてたので、出張はめたくそ楽しかった。事前にニューオーリンズのコロナの状況を調べたら危険極まりなかったが、それでも夫と二人のために命をか…