暑中お見舞い申し上げます。
さて今年の夏は諸事情で夫氏が一人で実家に帰ることになった。私は猫さんとお留守番。
どうしよう。自分が一人で日本に帰国した時も数週間前から不安だったのだけど、今回も離れ離れになるなんて、すごく精神的に不安で何するかわからない… なんて半分本気で思ってたし夫も若干心配してたし、前日には悪夢にうなされる始末。
ちょっと、いつからわたし、そんなヤワな女になったのよ。
数時間先の実家についてすぐ夫は電話してくれた。私たちは、知り合って10年、話をしなかった日は片手で数えられるくらいだ。
ところがですよ…

翌日、家を大掃除した。
掃除機かけて、整理整頓して、お皿を洗って、とにかくキレイにした。
数時間後。
ちょっと待って。
家がキレイなままじゃないか!!!
ものがグチャッっと置かれてない。
整理したところは整理されたままの状態を保ってる。
お皿がキッチンに溜まっていかない。
靴が脱ぎ放題になってない。
綺麗なのか汚れてるのかもわからない服がバサっとソファーに置かれてない。
リモコン類が散らかってない。
ゴミがその辺に転がってない!!
・・・なんて・・・なんて清々しいのかしら!!!!
ごめん夫、あなたのことは自分の魂と同じくらい愛してるけど、なんかものすごい心に平安がもたらされているのはどうしてかしら。😂😂😂
こんなに愛している夫でも、こういういわゆる名もなき家事たちが私の中でミリ単位のストレスになって溜まってたんだな、と気づいてしまいました。散らかったものが視界に入らないだけで、すごく精神が落ち着く。
さらに、
何か作業してる時に「あれはどこ?」って聞かれない。
「お皿に水流しといて」「もうあれやった?」って指示出ししなくていい。
自分のことに集中できる。
なんか楽。
プロジェクトマネージャーみたいに指示確認するなんて仕事だけにして欲しいのに、家の中でも精神的に休めてなかったんだと気づいてしまいました。
ちなみに夫からは「早く家に帰りたい」とのメッセージが。
え?うーん。
妻はこの心の平安と誰かの面倒を見なくて良い時間、イライラしてなくて済むし、結構好きかも知れない…
独身で、自分の好きなように家をキレイにして可愛いものを飾って自分のお城みたいにしてた時期は、あれはあれで悪くなかったな。
結婚、なんて難しいんだ。
人と一緒に生きていくということは、何かしら相手に譲る必要が出てくる。相手が生きやすいように何かしてあげたり。そして夫と一緒に生きていくと決めているのだから、この人は人生で見つかりうる最高の人なのだから、私は喜んでできることをやろうと思う。
でも。
たまの息抜きは悪くないな!!!ははっ!!
素敵な女でい続けるためには色々と工夫が必要かも知れない。
そんな発見の夏でした。
・・・どうぞ素敵な夏を。








