素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

不妊治療:前座も厳しいぜ😅(夫氏がんばり中)

は〜 なかなか厳しいですな、不妊治療!

今回は前座、つまり次の生理(サイクル)が始まる2週間くらい前から薬(Estradiol…エストラディオルってなんか化粧品みたいな名前😂)と注射(Ominitrope)で下準備をするという方法なんですが、、、

 

もーーー

 

気分はPMSで、

常に吐き気がして、

下腹部は違和感・重い感じで既に妊娠中みたいに張ってて、

今日に至っては微熱レベルに体温が上がっててぼーっとしてます。

既にかれこれ10日くらいか?

しかも本サイクルはまだ始まってもいませんぜ?

 

というわけで、今日は3つ細切れに仕事がありましたが、途中は全部寝て過ごしました。体が重くて熱くてだるくて何もする気なし。その上目の炎症になり、踏んだり蹴ったり。

 

そして!!

不妊治療の手術後には毎回、体重が増えると警告されるのですが、エストラディオルでも体重は増えるらしく、不妊治療を始めてから、もう平均体重は3キロは増えてる。水が溜まりやすくなるようで、全身むくんでブヨブヨ。それなのにZoom会議ばっかりで、画面に映る自分を見ながらガッカリ。フグみたいな顔になっとる。🐡🐡🐡😭😭😭

 

しつこいけど、

 

不妊治療、やらなくて済むなら、やらん方がええ。卵子凍結しておいた自分に絶対感謝するで!!!!😤

 

の一言(いや二言)しかありません。

 

まぁ何でこんな赤裸々なことを書いているかというと、少しでも実体験の情報があることで、私と同じような気持ちになる人が減ったら良いなぁ、と思うから。そして、周りに妙齢の女性でしょっちゅう体調悪い人がいたら、もしかしたらこんな状況なのかも、と想像できるヒントになれば。(不妊治療関連のトピックはこちら

 

夫氏頑張り中

ところで夫氏、今週はずっと一人で夕飯作ってくれてます。しかも!!ついに、初めて、自発的に作った夕飯で(ブルーエプロンなし)、2品同時に、つまり肉以外にも野菜料理を自分で作ることができました!!素晴らしい!!出会ってから5年でここまで育った😂!!!

 

(過去の苦労話↓)

maribes.hatenadiary.com

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というかですね、私は最近、仕事と不妊治療とであまりきちんとご飯を作っておらず、彼の方がメインディッシュを作ることが多い。しかも彼、シェフ目指してんのかってくらい、オンラインでレシピ動画見て、それに忠実に作るので、恐ろしく美味しいです。ステーキ屋さんのステーキですら、「これなら家で食べた方が美味しいな」と思っちゃうレベル。

 

夫氏のステーキとグリーンビーンズ&マッシュルーム添え(私はマッシュドポテトを作っておきながら、自分でそれを忘れてご飯をよそってしまったの図)

 

そして夫氏、数年ぶりにフルタイムで仕事ができるようになりそうです。今まで手術とリハビリと治療難民とで、できなかったんですね。苦節2年半。🎉🎉🎉🎉🎉

 

てことで!!大黒小柱を仰せ付かっておりました私の肩の荷が少〜し下りそうです。ホッとしましたよ…少なくとも、大黒柱をやる立場の人の気負いというか、責任の重さはとてもわかります。休みたくても休めませんでした。これから少し役割分担の内容と比重が変わりますが、治療はまだ完全には終わっていないので、私は彼が無理しすぎないようにブレーキかけつつ、彼の体調を見守る役を増やそうと思ってます。なのでやっぱり手料理を頑張らねば。

 

こうやってみると、家族って本当にパートナーシップというか、2人の協力体制で回していくプロジェクトみたいです。そういう意味では、恋人同士じゃなくても、パートナーとして波長と調子(テンポ)が合うこと、お互いへの信頼がしっかりあること、はすごく大事な礎になると思います。さらにその上で、そこを抑えた上で、イケメンだと尚よし、って感じ。

 

私:Are we a good team?(私たち、良いチームかな?)

夫:Yes! We're a great team!(うん、すごく良いチームだよ!)

(↑ 先日の会話)

 

どうやら、苦労続きの私たち夫婦にもやっと、いい感じの風が吹き始めたようです!

 

Happy July 4th weekend!

良い週末を。

 

DCの6月の夜は蛍がいっぱい。幻想的でマジカルでロマンチックです。
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不妊治療:薬を買いたいだけなのに(3)

とにかく、IVFでナースが注文したという薬が2ヶ月も買えない。何がどうなった話だったのか、泣く子も禿げるそのストーリーの詳細に興味がある奇特な方はこちらからどうぞ・・・

 

  1. 第一ラウンド。ナースが薬を注文。しかし私の医療保険屋が許可している薬局以外に注文したため、医療保険がおりず、薬屋から薬だけで4000ドル強と言われる。いやいや最初の2回は自費分は1回総額500ドルくらいだったし、そんなはずないだろう。保険屋に確認後、「私の保険の場合は、CVSケアマークという薬局でなければ保険が降りない」ことを発見。ナースに連絡し直して、CVSケアマークに注文するよう依頼。
  2. 第2ラウンド。薬局から「準備できたから、電話せよ」との連絡が。してみると、「7種類の薬のうち、6種類は医者からの事前承認(Prior-authorization:PA)が必要」と言われる。いやそれはそっちでどうにかしてくれ。全然準備できてないじゃん… それにPAが必要なら私ではなく医者に連絡するのが流れじゃないの?ほぼ全部じゃん…。仕方ないので、医者にPAを送るように、私から連絡。
  3. #2が数回繰り返される。「もう、そっちでやってくれ」とお願いすると、今回はやってくれたが「ナースが電話口に出ないのでメッセージ残しておいた。」うーん。不安だ。で、やっぱりナースはその後対応せず。何ラウンドめかで、薬局側から、「医者側は、電話で口頭でPAをした方が絶対良い。ファックスなんかでやっていたらすごい時間がかかるし、ロストすることだってある(→自分とこのサービスはロストするって言える神経がスゴい)」というので、その旨を電話番号と共にナースに伝える。
  4. またも#2が繰り返される。ついに7ラウンド目。この辺で面倒になってきたのか、ナースのレスポンスも遅くなってくる。あまりに拉致が開かないので、もはや今回は夫投入。その電話でまたも同じフレーズを聞いたので、私ぶちキレ。史上初、窓口に対して泣き叫びましたがな。薬局側曰く、「とにかく保険屋が事前承認の依頼が来てないと言ってるのだから、保険屋に電話しろ」とのこと。私の剣幕に向こうも声が震えてた。まぁ、そうだろう😅。ゴメンね。
  5. 8ラウンド目。ナースからはケース番号と有効期限情報と共に、(今度こそ)対応したとの連絡。今度はまず保険屋に電話。保険屋が薬局に繋ぎ、薬局の中の担当部署(IVFは特別な部門が対応している)と4者会談。結局、「ナースが出してきたPAは有効期限が既に切れている。」とのことで、薬屋から指示をもらい、それを夫に下書きしてもらってメールでナースに連絡。ナースしっかりしろ。
  6. 9ラウンド目。ナース曰く、「電話での口頭承認ではダメらしいので、ファックスでやるためのフォームが必要。」との連絡。はぁ?もう何人もの薬局担当から、口頭でやれと言われてるんですが。メール読んでる?夫と保険屋に電話し、保険屋が薬局とその担当部署を引っ張り出してまたも4者会談。その結果、「私の医療保険の私の使っている保険のポリシーでは、口頭承認ではダメで、文書によるPAが必要」ということを発見した。えええええ… 薬局さん?今までもう3−4人がFaxじゃなくて電話しろって言ってたじゃん…。あれは一般論だったってこと?
  7. 10ラウンド目。「じゃ、ファックスしたら連絡してね」と返事するもナースから返事なし。詳細は省きますが、薬屋にフォームをファックスしてもらい、メールでフォローアップし、薬屋からもフォローアップした結果、ギリギリで全て解決しました。

 

と、ミスコミュニケーションの上に、それぞれのちょっとしたミスが絡みまくった結果なのでした。

  • 薬屋は、私の保険ポリシーの場合は使えない手段(口頭でのPA)を私に教えていた。
  • 口頭でのPAが良いと信じているためか、薬屋はナースにファックスで必要な書面(フォーム)をナースに送っていなかった。
  • ナースは、薬屋が残した留守電に対応してなかった(多分)。放置した結果、毎回ケースがクローズされ、またやり直しという事態が発生していた。
  • ナースは必要な書面が足りていないことを、私もしくは薬屋に連絡していなかった。ので、そこで話が止まったままになっていた。

 

そしてやっと届いた薬たち。また注射漬けの日々が始まります。

 

…処理能力低い… 頭悪い…と言いたいけど、(自分より超若い)夫には、真顔で言われました。

 

この中で、結局薬が欲しいのは自分だ。「お金払ってるんだから、仕事なんだから、ちゃんとやるべき」と言ったって、薬屋にも医者にも需要があり、私のケースが処理されなくても、痛くも痒くもないし、忙しいのだ。そんな中で、自分のやってほしいことを人にやってもらおうと思ったら、相手が処理能力が低かろうがやる気がなかろうが、「どうやったら相手が動いてくれるのか」を考えて動け。

 

ひぃ… そうなんだけど…。なんか悔しい。悔しいけど、そうかもしれない。べき論は好きじゃないし、「べき」という言葉を使わないようにしているけれど、心の中で「仕事なんだから、キチンとやるべき」という気持ちは根強くあったのかもしれない。

 

ま、こんな感じで、毎日、アメリカ生活、精進しております。そういうわけで、IVF第3ラウンド、無事始められそうです(→既にだいぶお疲れですが😂)。

 

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不妊治療:薬を買いたいだけなのに(2)

こちら、前回(↓)からの続き。

IVFも3回目、いつも通り医薬品を買おうとした私は、医療保険・医療業界の沼にハマり、2ヶ月間も買えないでいた。

 

maribes.hatenadiary.com

 

結論:何が問題だったのか(知っておくべきこと)

 

今回の顛末から学んだアメリカの医療・医薬品業界の片鱗はこういうこと。

 

  1. 特別医薬品の注文には、①注文と、②事前承認、の2つの流れが必要。①注文は、医者→薬局→保険屋→薬局→私、②事前承認は(薬局→私→)医者→保険屋→薬局という流れ。どうやらナースは①は得意のようだが、②になるとコケる。この「事前承認」というのは、医者が保険屋に対して「なぜこのケースは医療保険が降りるべきなのか」を説明したものらしい。(いや、IVFがOKになった時点で、IVF関連の薬は全部承認するということにしたらいいんじゃないの?しかもGonal-Fとか、超基本のキみたいな医薬品だぜ?)
  2. 医療保険の種類によって、上記の流れも、プロセス(口頭か書面か含め)まで細かく規定され、それに沿っていないと進めないオマケ参照!。そしてそれを病院側はあまり把握していない。
  3. 不妊治療クリニックのナースは忙しい。メールへの返信もたまに忘れるくらいで、電話しても留守電になることが多い。不妊治療は時間との戦いなので、そっちの方が優先され、医療保険関連の事務処理なんて、基本後回しの模様。面倒だし、個々人のポリシーごとに違うし。そして多分、ナースはこういう事務処理は本業ではないと思っているみたいだ(まぁそうなんだが、それはアメリカの制度的問題である)
  4. IVFクリニックあるあるなのか、コミュニケーションミスが起こりやすい仕組みになっている(SGFも同じ仕組みだった)。ナースはポータルからしかメールできず(しかも改行できないベタ打ち式で読みにくい)、担当は決まっているとはいえ、個人宛にメールできない。電話しても留守電に回ることが多い。これでは、話が複雑になった時に、「話した方が早い」という手段に切り替えにくく、メールのやりとりもボタンの掛け違えが増えるばかり。CCRMの方がSGFよりは多少担当者の担当意識・守備範囲の意識が感じられるけれど、まぁただでさえ激務なので、限界があるんだろう。
  5. 薬局にせよ、医療保険にせよ、「聞かれたことに答える」と「言われたことをやる」以上のことはやってくれない。つまり、誰も問題を解決しようとはしてくれないし、どこに穴があるのかまで突き詰めることはしてくれない。だから、質問の仕方を変えれば別の答えが返ってくる。自分でプロセスを理解し、知恵を絞って、誰にどういう質問をすればどういう回答を得られるのか考え、どこにミスコミュニケーションが発生しているのかを突き止め、その解決に向けた指示出しを考える、という作業が必要。

 

・・・いや知らんし。

事前承認が〜の話も、ポリシーごとに違うらしいという点も含め、そもそもそれが何でどういう流れなのかをなぜ私が承知し、正しく伝書鳩せねばならない?アメリカ人よ… なんでこんな仕組みにした。誰が得するんだ、この仕組み。絶対、利用者側ではないことだけは明白じゃないか!!!

マゾなのか?そうだな?マゾなんだな!!!!????

 

https://media.giphy.com/media/vLhYqCSE2YVXi/giphy.gif

「っていうか、何で?っていうか、やめようよ?」

 

でも知ってる。

 

多分、サンドイッチ1つ頼むにも「玉ねぎ入れないで」とか、個人の要求が通り、自由が求められ、許される国では、「それぞれにあった医療保険」が何万種類もある結果、最終的にそれを選んだ個人が自分で自分の保険のポリシーの詳細までを理解している責任が生じてしまってるのだと思う。それって・・・

 

・・・・面倒くさいだけじゃね?????

 

ほんと… アメリカにいるとハゲと白髪が加速する気がする。夫がいて本当に良かったデス… 在米20年でも、英語ができても関係ない。ワタシハゲマス。デキマセン。ムリ!!!

 

せめて、この体験が誰かの参考になれば、本望でございます。。。。

書いてるだけで長くなったので、コトの詳細は次の章↓で。

 

maribes.hatenadiary.com

 

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不妊治療:薬を買いたいだけなのに(1)

さてさて、久しぶりの不妊治療。

少し休んでいたのだけど、6月の生理から再開の予定で4月から動いてました。

 

今回は薬をさらに増やし、全部で8種類。通常は生理日から開始のIVFを、生理10日前から動き出すという方法に切り替え。

 

ところがですよ…

 

https://media.giphy.com/media/iVhLISAEmtpFS/giphy.gif

 

薬が買えない無限ループ

 

4月半ばにナースが「薬をオーダーしておいたわよ!」と言ってから、結局薬が手元に届いたのは6月18日。生理日から19日〜21日目という次のサイクルにギリギリ間に合った!!!この2ヶ月の間、最低10回以上、これのために電話をかけ、メールで連絡して、タライ回されてきた。

 

コトの顛末を長くなるので一言で言うと詳細は(3)をどうぞ

 

ナースが注文するも、

 

「医療保険屋が許可した薬局でないと保険が降りない」

「医者の事前承認が必要」

「医療保険屋の承認が必要」

 

とか毎回色んな理由で薬局が却下。その度に私は、ナースと薬局の間の伝書鳩🕊をする羽目になり、毎回それぞれ、

 

ナース「やった🙋‍♀️

薬屋「できてない(理由は色々)🙅‍♂️

 

の繰り返しだったわけだ。

 

誰がウソをついているのか?

いないのか?

どこで伝言ゲームがおかしくなっているのか?

 

もはやこれでミステリー小説が書けるんじゃないかと思える袋小路。

嘘はついてないだろうけど、何かがどこかで間違っているし、長引くとみんな面倒くさくなってくる。たかが医薬品を買うっていうだけなのに!

 

途中で久しぶりに本気でキレてしまい、戦略の一環としてアメリカ人である夫も巻き込み、院長先生にまで連絡したのに、それでもまだ数ラウンドかかった。しかも薬局は特に、綺麗な英語ネイティブの人とやりとりしているのではなく、こっちもだが、移民の英語だったりして、アクセントが強くて聞き取りにくい。

 

コトの詳細はこちら:

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今回分かった、アメリカで特別な医薬品を注文する時の注意事項はこちら:

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週末のことなど

夫氏は今週末は、LAに出張。

出張は珍しいので、なんだか新鮮。もう初めて子供を飛行機に乗せる勢いで、心配しながら見送ってきた。

 

夫氏と正式に付き合ってまる5年。

以来、私たちは会話しなかった日はそのうち多分10日以下。

なぜなら、夫氏が必ず1日の終わりには電話してくるから。同じ市内に住んでいようと、隣の隣の建物だろうと、日本、メキシコ、ロサンゼルス、世界のどこにいようと。彼は絶対に電話してきて、1日がどうだったかを二人でおしゃべりする。基本的にはビデオ通話で。話さなかった日は、喧嘩した時と、移動中とか寝落ちしたとかで不可能だった時のみ。

 

これがまた、私は一度もそうしてくれと頼んだことはない。

そして私からはほとんど電話しない。彼が電話してくる。

 

最初は、私が交通事故のせいで、3日以上前のことは結構忘れるし、1週間前のことなどその時の感覚すらもはや覚えておらんと言ったから、オレ様を忘れさせない大作戦だったのかもしれない。とにかく、毎日話すことがある。

 

お金でも名誉でもなく、そういうことが、私が欲しかった幸せである。

 

猫窓ニュースで何か事件があった模様。猫ってよーく見ていると意外と色んな表情や表現を見せます。

 

夫のいない週末、大昔の友人から久しぶりに連絡があり、「自分が手にしてたチャンスを逃したことを後悔している」とチャットで告白されてしまった。いや考えてみると、昔から何度か告白されてたのかもしれないが、鈍ちんの私にはそれが本気だとは気づかなかったのである。すまん…知らなかった。

 

でも多分、私たちはそれで良かったのだと思う。手に入れようと思えば手に入れられたかもしれないものを逃したと思うと、手に入らなかったものの方が良いものだったのではないかと考えてしまう。けれど、多分、この彼と私は、うまく回るカギ穴と鍵のセットではない。その証拠に、何にも発展しなかったのだから。彼が私という人間の特性を理解し得なかったから、発展しなかったのである。

 

逆に今の夫氏は、押すべきボタンをなぜか最初から知っていて、上手に押してきたから、発展したのだ。だから、私とその友人は、違う星のもとで生まれた違う星人であって、一緒にやっていくことはできないだろうなと思う。うまく相手に説明できた気はしないけれど。古い友達になりたかったんだけどな。やっぱりそういうのは無理なのかな… 少し寂しい。

 

昨日は、こじれていた女友達との結び目をほどき、その過程で大いに飲んだので(彼女は大酒飲みなのである)、今日は完全に二日酔いから回復するだけで半日が終わった。開いた赤ワインの大瓶を見たら1.5Lじゃないか。一人1本開けてしまったか… 

 

何も予定がなかったのに、ずいぶん盛り沢山な週末になってしまい、体から悲鳴が聞こえる。

今晩は、夫が英語で読み、私が日本語で読んでいる、西尾維新の本を夫より先に読み終わっちゃおうと思います。

 

みなさま、良い1週間を。

 

今日のワシントンDCは二日酔いで半日寝て過ごしたのが悔やまれるほど、美しい日曜日でした。

 

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浮気の原因はどこにあるのか

Twitterで「こんなにダイエットして毎日メイクしてスキンケアしてるのに、旦那に浮気された!」というのが流れてきた。そのアカウントはダイエットとかスキンケア情報を流すのがメインだった模様。

 

そうかぁ… 浮気されるって本当に辛いよね。愛していれば愛しているほど、耐え難い。誠に遺憾ながら経験あるので、その痛み・怨念に近い嫉妬の気持ちは少しはわかる、と思う。

 

しかし、ダイエットして毎日メイクしてスキンケアしてたら浮気されないんだったら、女優が浮気されるなんて、あんまり起こらなそうよね。みなさん、とってもお肌が綺麗できっと一般人以上に外見にはファッション含めて気を遣ってらっしゃるでしょうし。

 

確かにそこら辺は大事というか、基本的なことだと思う。でもそれそのものが好かれる原因だと思っているとしたら、自分も相手も過小評価してるんじゃなかろうか。このブログの主題は「素敵な女」研究な割に、スキンケアとかファッションとか外見を磨くことについて書いていないのには、その辺もある。

 

スキンケアしてダイエットしてメイクしても、年齢が上がっていくことで出てくる問題には勝てない。白髪とかシミとかシワとか、多少軽減はできても、残念ながら、毎日世の中に輩出される、自分より若くてピチピチの肌の女子、自分より美しい女性、というのは、ウジが湧くのと同じくらいの勢いで起こっている。ウジとか言っちゃいけないか。とにかく、毎日毎日、かわいい女の子が生まれて成長して、若さと美しさを手に入れるのが世の常であり、そして一度手にしたものがみすみすこの手からこぼれ落ちていくのを見るのも世の常なのだ。一人残らず、諸行無常(→最近の私の中のテーマ。平家物語書いたやつと話が合いそうだぜ😂)

 

こちら、アメリカにはよくいるカーディナルという赤い鳥。日本語だと猩々紅冠鳥(ショウジョウコウカンチョウ)というらしいです。

 

思うに、愛し愛される関係において大事なことは3つ。

 

  1. Compatibilityのパズルをうまく解けること
  2. 仮に「この人!」という人を見つけた場合に、その人が(自分に、一般的に)何に惹かれ、何を大事に考えているか、を根本的に理解・把握していること。
  3. どんどん形が変わるカギ穴と鍵が変化を受け入れられるかどうか

 

まず、自分がどういう人間で、自分にとってcompatibleな相手はどういう人間かを、明確に明瞭に理解していること。これって意外と難しい。まず自分を受け入れる、ということでもある。compatibleを日本語にせよと言われてもそれも難しいんだけど、カギ穴があってるやつ、と言えばいいのかな。カギ穴が合えば回る。カギ穴って、4つくらいのギザギザでできていて、さす方の鍵とさされる方のカギ穴のギザギザが一致しなければならない(なんかエロい)。

 

そして、自分がカギだとしたら、自分にあったカギ穴を探すことが大事。見栄えが素敵なカギ穴とか、金でできたカギ穴とかを探している場合じゃないし、自分とは違う鍵の形になろうとかするなんて方向違い。鍵の形は本質的には変わらないのだ。ちなみに、カギ穴と鍵のペアは1つずつあれば良いので、世界中から好かれる人間である必要はまったくないので、そんな鍵を目指す必要もなし。自分が世界で一番愛している人に好かれれば十分である。

 

2点目が上記の浮気問題に関係してくるのだけれど、夫は果たして私が若くて肌が綺麗で美しいから好きになったのか?そういう表面的なものは、出会い頭に好みか好みでないかを考える程度には大事なのだろうけれど、ずっと付き合う理由はそこではないだろう。

 

夫には何度となく聞いたけど、「君がおバカだから」としか教えてくれない😂。でも、自分でも上手く言葉にできないけれど、なんとなく、夫のハートを掴んでいる理由を感覚的に知っている。残念すぎるが、多分顔でも体でもないな(そんなに悪くはないんだけど😂😂😂)。

 

シカがウロウロする季節になりました。生まれたばかりの子鹿ちゃんとママ鹿さん。

最後に、せっかくペアになっても、カギ穴も鍵も、時間と共にすり減ったり磨かれたり、誰かが鍵を壊そうとしたり雨風に晒されたりして、内的・外的要因で形は少しずつ変わっていく。同じスピードで変わるとも限らないし、同時に変わるとも限らない。でも必ず変わっていく。その変わっていく鍵、もしくはカギ穴の、その変化に気づけるかどうか、受け入れられるかどうか。

 

それが、ずっとペアでいられるカギなんじゃないかなぁ…。3つ目は、高校時代からずっとラブラブのシニアカップルから教えてもらった点なんですけどね。

 

2番目と3番目を合わせると、夫が私を好きな理由については、私がもともと持っているものについては、活かせばよし。そして3番目については、自分もどんどん変わっていく、つまり成長していくように、むしろ素敵に歳を重ねて、さらにイイ女(男)になることが、良い変化を遂げることが、夫(妻)がますます恋しちゃうために大事なんじゃないかしらん。日々の生活を乗り越えながら、同じ空間で生活しながらそれをやるんだから、簡単じゃないし、恋の道上級編、という気もする。

 

外面は確かに大事。人間、目があるし、美しいものに惹かれるからねぇ。それはお互い様。でも、外面だけ磨いていれば、というやり方は絶対に失敗する。外面と内面、両方を磨いてこそではないかしらん。まーしかし、言うほど簡単じゃないし、浮気ってもっとフクザツにして単純なものかもしれないけれどね。それでも、自分なりのやり方・哲学・美学は持っておいても悪くはないんじゃないかしらん。

 

ちなみにごく普通のアメリカ人てこんな感じ… こんなところにいると日本レベルで小綺麗にしているだけで十分て気もしてくる。みんなオシャレすぎる…😂😂😂😂

 

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故郷と書いて夢幻と読む

職業上のウォームアップとして、最近歌をよく歌っている(どんな職業か気になりますねぇ… まだ秘密です😂)。私の声の高さからか、日本の童謡が一番歌いやすいし、歌詞が美しいので気に入っている。昔、由紀さおりと安田祥子の歌を散々聞いて育ったこともあるかもしれない。

 

意外と身に沁みるのがこちら。

 

出典:https://www.uta-net.com/song/13892/ 

コロナでもう3年も帰国できてない。きっと実物はビデオ電話で見るよりも年老いているであろう父や母のことを思い、学生の頃からの友人に会って楽しく過した時間は夢のようで、今も心を巡る。小鮒を釣ったことはないが、忘れがたき故郷。とはいえ、「志を果たして、いつの日にか帰らん」というのは、夫は日本に住む気はないので無理そうである。言わずと知れた、「故郷」ですね。

 

あぁ、帰りたい。

今日みたいに、ウンコにカビでも生えたレベルと形容したいくらいの、クソな医療保険絡みの7回目の電話バトルで悔し涙した時などは、夫にも「この国じゃ、なんで薬を買う程度のことに1ヶ月もかかるわけ?!」と文句を言ってしまい、「日本だったら!!」と思ってしまう。夫は本当に忍耐強いと思う。(ちなみに、今日は久しぶりに怒りが最高潮に達したので、本ブログでも言葉遣いは少々荒めでございます)

 

夏休みは毎年、京都・大阪方面でした。今でも日本で一番好きな場所。

 

💩💩💩はどこにでもある

でも、考えてみると、その愛すべき日本だって、クソなところはたくさんあるのだ。安全保障に関する巷の咆哮を聞けば先行き不安しかない。入管の外国人に対する扱いはどうだ。いや、普通のサービスだって鬼丁寧な言葉だけれど、マニュアル以上のことは一切やってくれないじゃないか。

 

アメリカだったら、意外と融通が効く場合もあるし、なんせどんな格好して(もちろん化粧せずに)スーパーに行こうと誰も文句も言わなければ白い目でも見られない。なんならもっと変な格好の人がいたりする。😂 議論ができるというだけで女性が敬遠されることもないし、一挙手一投足について人目を気にして生きていく必要もない。私の人生は私のものだと感じられる。

 

今となっては、日本も大好きだけど、(ある程度長く)住めば都というのか、アメリカも悪くはない。日本も大人になって社会を見渡してみれば、まぁ色々な社会問題が満載ではないか。

 

あれ???

 

何度か引っ越したので、どこが故郷なのかもよくわからないけれど… 一番古い記憶の1つ。

 

故郷とは夢幻のこと

結局のところ・・・

 

「故郷」というのは、子供の頃に見た世界であり、結局は(もう)存在しないもの、幻なのじゃないだろうか。

 

大人になって人生を自分の力で戦い始めると、どんな土地でも色々と嫌なことはある。でも子供の頃にだって、どの国に住んでいようと社会問題はあったに違いないんだけど、自分を食わせるという意味で生きていくために必死になる必要がなかったから、そういう部分は見えなかったし、知らなかった。だからなんだか色々良かった記憶だけが心に残る。

 

おまけに、すべては変わっていく。ピッチとかポケベルだった世界は既にiPhoneで写真まで撮れる世界に変わり、バブル最盛期だった日本の経済的・国際的競争力は下がり、世界一だった日本の家電製品も半導体業界ももう見る影もない。まさかの国際秩序は20世紀初頭に後戻りした。どうやら、世の中が変わっていくことは避けられないし、止められないみたいだ。何世紀も前の日本人だって、「諸行無常」と言っていたではないか。

 

そういう意味では、日本に住んでいたって、子供の頃の日本はもうない。つまり、私は海外に住んでいるから「故郷」を恋しく思うわけではないのだ。日本に住んでいたって、子供の頃に見た世界、自分の中において「古き良き」世界は、いつだって、もうないのだ。諸行無常だから。

 

だから海外組は浦島太郎になりがちだけど、日本にずっと住んでいても、変化に気づきにくいというだけで、やっぱり「同じ場所」には誰も戻れないのではないだろうか。結局は、「故郷」を思う時、誰もが浦島太郎であると。

 

「故郷」というのは、幻であり、蜃気楼であり、思い出であるから、美しいものなのかな、と。

 

母が送ってきてくれたプレゼント。母ー!!!😭😭😭😭😭😭😭 (やっぱ日本製品最高!)

 

故郷が夢幻であるならば

こうやって考えてみると、世界では、毎日毎日、過ぎればその瞬間にすべては過去になり、同時に新しい変化が生まれている。だったら、懐かしむのは良いが、慣れ親しんだ古き良き世界を思って嘆くよりも、変化の波乗りに上手になることに集中した方が良い気がする。どうせそれは幻なのだ。どこに住んでいようと。

 

そしてだからこそ、今日という日を、今日出会った人や今日会った友達との時間を、今あるものを、抱きしめながら、味わいながら生きていきたい。そういう気持ちの余裕を持てるような、仕事環境や生き方ができるようにするのが、ここ10年ほど辿り着こうと頑張っている私の目標でもある。

 

医療保険屋との戦いでフラストレーションマックスで涙が溢れたのか、故郷が幻であることに気づいたことに涙しているのかわからないが、泣いたらスッキリした。

 

あとは前を向いて生きていくのみ!

 

そして今のアメリカの友達たちも大切な仲間。
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