素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

生きるヒント

できないかどうかは自分で決める

さて1月も始まったばかりですが、年末から既に新年モードで飛ばしてた私にとっては、もう2月くらいの気分。飛ばし過ぎて、久しぶりに交通事故の後遺症の頭痛がぶり返しました。 助手席だったのですが、頭を打って脳震盪を起こした交通事故後は、メリメリと…

謹賀新年:今年も守りたいもの

明けましておめでとうございます。 皆さまお正月はいかがでしたでしょうか。 御多分に洩れず、新年の目標など決めましたでしょうか。 今年は年末に買い出しに行けず、冷蔵庫にあるもので作ったので、質素な京風のお雑煮になりました。それでもこれがないと始…

天使たち

さて、以前もちょっと書きましたが(↓)、 maribes.hatenadiary.com 私の夫氏ったら、もうアドバイザーかコンサルタントかってくらい、男友達たちから毎日、電話がかかってきて、話を聞いている。中には付き合いの長い女友達までいる。1日に複数の友達から…

過食症だった話

ここ数日の食事。 在米20年の人間は何を食べてるか、というと、こんな感じ。 は〜これが美味いんだな〜 ゴーヤーチャンプルーに、オクラの酢の物に、ご飯の上に自家製ご飯ですよを乗っけたもの。翌日の夜は、ごぼうを揚げて甘辛くしたやつと、お豆腐のニン…

故郷と書いて夢幻と読む

職業上のウォームアップとして、最近歌をよく歌っている(どんな職業か気になりますねぇ… まだ秘密です)。私の声の高さからか、日本の童謡が一番歌いやすいし、歌詞が美しいので気に入っている。昔、由紀さおりと安田祥子の歌を散々聞いて育ったこともある…

女は美学

このブログのテーマである、「女の生き方」。結局、出産というオプションがある女性の人生双六の進め方は、本当に多種多様で難しい。 早くに結婚して子供を産んでおくも良し。その後離婚して違う人と連れそうも良し。 キャリア街道まっしぐら、というかやり…

読了:『女子の人間関係』

最近、ふと思うところがあり、水島宏子著『女子の人間関係』という本をAmazonでダウンロードしてしまった。1日で読了できる軽い本で、個人的には初っ端というか、根本的なところで同意できない部分はあるものの、全体的にはそれなりに「なるほど」と学ぶこ…

他人の人生について

よく、人と比較したがる人がいる。 「人と比べて自分は…」という場合もあれば、「〇〇に比べたら、あなたはマシ」という場合もある。私はこういう論旨展開に、ものすごい反発を感じる。 人生ってそんなに1つか2つの要素だけを外から見比べて、どっちがマシ…

新年のご挨拶と2022年の目標

新年、明けましておめでとうございます。🎍⛩🌅 皆様は、どこでどのように過ごされましたでしょうか。 地球上、どこにいようと、今年は皆様の夢が叶う、素晴らしい1年になりますよう、お祈り申し上げます。 アメリカの元日 私の方は、年末に普段行かない日本食材…

夫プチ介護で考えたこと

その昔、お金の知識が豊富な少しぽっちゃりした日本人のおばさんがいて、税金関連で色々と教えてもらっていた。自分のことを「俺」と言い、アメリカ人の夫を「おサル」と呼んでいた(おサルは日本人女子にモテるらしい)。 国際結婚の先輩として恋の相談もし…

恋愛ブレイクスルー(男と女のコミュニケーション)

過去の恋愛を振り返ると、ある時点から恋愛が進化したなと思えるブレイクスルーポイントがある。それは、「男性は女性ではない」ということの意味を理解し、男性とのコミュニケーション方法を変えた時。あの瞬間から、男性と付き合っている時のコミュニケー…

10年後の自分を描く

やっと念願のスキャナーを買い、3連休はスキャン祭りだった。まだ終わってないが、とにかくデータマニアの私は一度相当断捨離したにもかかわらず、まだまだあらゆる文書・個人的なデータを保存している。まぁもし伝記を書くことになったら、日時まで含めて…

続:人の話を聞いたら人生が変わり始めた話

人の話を聞く。 これって意外にできないもの。 私は特に苦手で、成績で言えば「2」程度だった。 そもそも、「自分は人の話を実は全然聞いていない」ということに気づくのに随分時間がかかったし、それに気づくプロセスで傷いたり友情を失ったこともある。イ…

最近のアメリカ(友情かトランプか)

[無断転載はお断りします。ご用の方は、直接ご連絡ください。] ついに、アメリカの不穏で張り詰めた空気はかなり危険なものになりつつあり、大統領の就任式に向かってその緊張は最高潮に達しそう。このブログでは政治は扱わない予定だったのですが、アメリカ…

与える女(人は変われる)

以前、「人は変われるか」について、友人と議論したことがある。私は、変われると思うが、仲の良かった彼女は、「人は変わらない」論者だった。 結局、真実はどっちでも良いのだと思う。 人は変わると思う人には、人が変わっていくのが見えるのだろうし、人…

結婚した理由が「タイミング」とはどういうことか

以前、なっかなか結婚したいと思う相手が見つからなかった時に、「どうして今のご主人と結婚したんですか」と色んな人に聞いたことがある。色々回答はあったと思うのだけど、はっきり覚えている、よくある回答に 「タイミングかなぁ…」 というのがあって、こ…

海外で落ち込んだ時はどうする?

こんばんは。素敵な女研究部のマリベスでございます。 素敵な女研究部では、何歳になっても自分が誇れるいい女、そして素敵な男と女の関係がテーマですが、米国在住ですため海外生活について、また妊活中なので、その辺の話も書いていきます。 さて。 今月も…

すごいもん見つけてしまった

いやいや、すごいもんを見つけてしまいました。 たまたま流して聞けるYouTubeを探していて、適当にかけてたら、こんなのにぶち当たりました。 【12人目妊娠中】なんで12人も産もうと思ったん?(長編) この方、助産師さんで自分でもお子さんを11人産んで…

結婚して良かったこと

結婚するか、しないか? それは完全に個人の自由で、どっちが良いとか良くないとか、そういう問題じゃない。自分が決めればいいこと。 私の場合は で、私の場合は、ずっといつかは結婚はしたいと思ってた。が、 1)そもそもこれと思う相手に出会わなかった …

彼の友達の匂い問題

うちには色々と彼の男友達がやってくる。 彼らの結束と忠誠はなかなかすごい。 彼の誕生日のサプライズパーティともなれば、家族だけでなく、男友達が複数、わざわざニューヨーク近辺から5−6時間車を飛ばしてやってきたりします(そしてうちに泊まる笑)。…

歳をとらない方法

ただ今41歳。 まさかの白髪とほうれい線にはびっくりだけど、正直20代のような手探りで生きている感じ、五里霧中な不安はなくなり、だんだん人生が楽になってきた。自分のこともだいぶわかってきたし、嫌なものは嫌と言えるようなふてぶてしさという名の自信…

イニシャルM

最近、色々落ち込み気味。 そもそもコロナ野郎のせいで、私の落ち込み回復手段である、飛行機に乗る✈️、ダイビングする、海外旅行をする、カフェでものを書く☕️、というどれもできないのが辛いところ。さらに最近金欠な上にこれから必要経費で大出費がある予…

計画立てない族との付き合い方

日本で生まれ育つと、ありえないことかもしれないが、この世には、「計画立てない族」という種類の人間というか、人種がいる。 いや、多分、世界には計画立てる族と立てない族は半分ずつくらい存在し、日本ほどの1分1秒を争うレベルの計画重視派は、世界でも…

人と楽しくやる会話術

通訳・翻訳・インタビュアーなどをするという仕事柄、コミュニケーション力について考えることが多い。会話が上手な人に出会うことも多く、そういう人からは学ぶことがたくさんある。 うまくいくコミュニケーションのコツ 会話で、「最近、これにハマってる…

ホリエモンチャンネル

最近、ホリエモンチャンネルが情報収集源の1つになっている。 理由は単純で、ニュースや新聞より面白いから。そして、一歩先を見るための情報として、参考になるから。 YouTubeで「ホリエモンチャンネル」と入れて、適当に料理している時にでも、聞き流して…

鎮魂歌

ある友人が亡くなった。 このご時世なので、コロナか?黒人だからか?と瞬時に考えたことは悲しいが、遠いヨーロッパの旅先での感電死だった。しかも私が知らない間に、4ヶ月も前に。 付き合って数ヶ月で、日本に一時帰国していた私から、Skype電話中に「ね…

家がコンサートホールになったわけ

ええ、うちの家はですね、日本よりは広いものの、全然人様に自慢するような素敵なお家、というものではございません。それは5年後のこと(→言霊精神により、とりあえず言ってみる)。で、今回は、「小さなおうち」みたいなうちの家が、コンサートホールにな…

ゲームが変わっても戦えるか

今日、やっと運転の練習のクラスが終わった!すでに免許は持っているので、試験を受ける必要はないけれど、ハイチ人の先生から「行ってよし」と言っていただいたので、在米20周年目にして、この車社会に参入である(遅いってか笑)。 しかし、ハイチ人。そ…

夫のストレス、妻のストレス

コロナ新婚生活中の私たち。 日本から親を呼ばずにやるわけにいかないので結婚式もコロナに吹き飛ばされ、ハネムーンなんて概念ごと忘れちまいな、という感じで、いきなり24/7で夫と朝から晩までの生活に突入。自粛は解除されても、後遺症などの情報を見るに…

自撮りのススメ

最近ワタクシ、キャッツアイ並みに、素敵なボディが出来上がりつつあります。胸の真ん中からおへそに向かってスッと伸びる線に加えて、おへその両サイドにも線がうっすらと。 それもこれも、オンラインでキックボクシングを初めて7ヶ月、週3回練習している…