素敵な女研究部・アメリカ編

首都圏でアメリカ生活を満喫しつつ、いい女を目指すブログ。

コロナ大戦記

コロナワクチン2回目が厳しかった話

ちょっと本題から脱線しますが、もう表題の通り。 うちは2人ともモデルナでしたが、夫くんは少しダウン気味だったものの、ワクチン1回目、健康100%の私は完全無反応。何も感じませんでした。私、例の外的要因で患った偏頭痛と生理痛が重い以外、既往症…

春はジャム

DMVエリアもやっと完全に春になった。 朝から気温が高めで、木々に新芽がたくさん出ている。 ここは、ホワイトハウスから車で30分程度なのに、近くには小川が流れ、家の横を鹿が数頭ゆっくり通り過ぎるような、朝からキツツキが木をコンコンする音が響くよ…

祝目標達成!ローマンシェイドカーテン

ヒョーーーーー 2週間、ぶっ通しで数万字の報告書を翻訳しました。もう最後の方は脳みそがダダ漏れして頭の中はスッカスカ。疲れたー!!! ついにカーテン作った! でも、そんな中、実はチクチクと時間を見つけて、ついにずっと作る作る詐欺だったローマン…

リスクをとる女(火曜会)

今日は火曜日! 毎週火曜日の5時は、Independent Girls' Callの日。 何かというと、とある職場で出会った3人の女子(私以外は2人)で、毎週火曜日に30分の電話でその週の報告会をしている。コロナが始まって以来、私たちはずっとこの電話会議を続けてい…

結婚相手は妥協しない方がいい

もう、表題の通り。 今、コロナ真っ最中で、朝から晩まで結構狭いスペースにいる、私とダーリン。 そりゃ、おならも歯ぎしりの音も、聞きますわ。 そりゃ、「今日は何もやる気しない宣言」をする自分も見せますわ。 あごひげがないと中学生に見えるくらい、…

夫の努力

今、バルコニー。まだ仕事中です。 で、用事を済ませた夫が帰ってきた音がする。 で! さっきから、掃除機の音がする!!! どうしたんだろう?何かこぼしたのかしら?それにしては長いな? で、ふと気づいた。 今朝、「今日掃除機かけてくれないかなぁ?」…

家がコンサートホールになったわけ

ええ、うちの家はですね、日本よりは広いものの、全然人様に自慢するような素敵なお家、というものではございません。それは5年後のこと(→言霊精神により、とりあえず言ってみる)。で、今回は、「小さなおうち」みたいなうちの家が、コンサートホールにな…

男女の浮気の根源

夫くんとは、何でも話せる間柄。セックスについても、金銭についても、全てこのことについて、聞けば全て教えてくれるし、お互いにすべてを開示している(聞かないことは、必要がないと判断すればわざわざ言わないルールでもある)。 先日、「浮気に走る原因…

愛が不時着した件

かなりこちら放置してましたが… その間にまぁ色々ありまして、そのうちの1つが、例の愛の不時着がうちにも不時着した件であります。 御多分に洩れず、友人から絶賛推奨されたものの、「愛の不時着」という、まぁ昭和のメロドラマか!?というタイトルからし…

かけがえのないもの

もはやコロナ自粛何週目かわかりません。多分、7週目? 友達とは「どうよ?」と話しているものの、外にも出れないので、お互い大した変化なし。どうもこうもない。英語で言うところの、「Samo, samo ("Same old, same old"=前回会った時と同じ)」である。…

結婚式がコロナにぶち壊された話

人間て経験したことないと、やっぱり、当人の気持ちなんてわからないもの。 私はあまり直接身近な人のお葬式に行ったことがなく、人を死によって失うというのがどういうことなのか、正直実感はない。だから、誰かが亡くなった友人などに声をかける時は、とて…

見える化がうまいアメリカ

なぜ、アメリカはデータ・証拠を大事にし、見える化がうまいのか? コロナについても、ニューヨークのクオモ知事のスライドは、入院するコロナ患者の推移から、人工呼吸器を必要とする人の1日あたりの増減から、とにかく細かいデータが毎日の会見で、グラフ…

茶殻クッキーと先駆者

私、実はめちゃくちゃお茶を飲むんですね。緑茶。大好きなので毎日飲んでるんだけど、この茶殻がもったいない・・・(→結構、もったいない星人)。 ということで、茶殻で何ができるか調べたら、色々あるじゃないですか。 そこで、まずは茶殻を乾燥させてみた…

自粛中に大いにやるべきこと

自粛中に、なんて書くと、なんかやらかしたのか、と思ってしまうが、いやいや、ここアメリカ・メリーランド州では、コロナ自粛も絶賛5週目。 しかも、連邦政府のコロナタスクフォースでコーディネーターやってるバークス博士は、「夏も自粛だろう」と言って…

探しものは何ですか

自粛ライフ4週目。 このソーシャルディスタンシング、というのは、女子の方がきっちり守っている気がする。 隣に住んでる夫の友達のR君は、なんだかんだ、勝手にうちにふらっと立ち寄っていく。高校以来の友達で、さびしんぼ君の彼。ドレッド頭で目の下に古…

コロんでもタダでは起きません

ある日突然、コロナが発生。 自粛です。 ショッピングに行けません。 うちの車はまだスペアタイヤで走ってます。 白髪ももう見慣れました。 ていうか、仕事減りました。 ザクザクと減っていく銀行の貯金を睨みつつ、今後どうするかは常に頭の後ろで考えてま…

意外と発芽しない件

さて、アメリカは現在コロナが猛威をふるっており、16日前には、3000人強だったメリーランド州内のコロナ人口は、今やプラス1万人の1万3000人… 24時間ごとの感染者数は既に850人ペース。 このアメリカで、あの、「マスクつけるくらいなら休むわ、恥ずかしい…