さてさて、久しぶりの不妊治療。
少し休んでいたのだけど、6月の生理から再開の予定で4月から動いてました。
今回は薬をさらに増やし、全部で8種類。通常は生理日から開始のIVFを、生理10日前から動き出すという方法に切り替え。
ところがですよ…
薬が買えない無限ループ
4月半ばにナースが「薬をオーダーしておいたわよ!」と言ってから、結局薬が手元に届いたのは6月18日。生理日から19日〜21日目という次のサイクルにギリギリ間に合った!!!この2ヶ月の間、最低10回以上、これのために電話をかけ、メールで連絡して、タライ回されてきた。
コトの顛末を長くなるので一言で言うと(詳細は(3)をどうぞ)、
ナースが注文するも、
「医療保険屋が許可した薬局でないと保険が降りない」
「医者の事前承認が必要」
「医療保険屋の承認が必要」
とか毎回色んな理由で薬局が却下。その度に私は、ナースと薬局の間の伝書鳩🕊をする羽目になり、毎回それぞれ、
ナース「やった🙋♀️」
薬屋「できてない(理由は色々)🙅♂️」
の繰り返しだったわけだ。
誰がウソをついているのか?
いないのか?
どこで伝言ゲームがおかしくなっているのか?
もはやこれでミステリー小説が書けるんじゃないかと思える袋小路。
嘘はついてないだろうけど、何かがどこかで間違っているし、長引くとみんな面倒くさくなってくる。たかが医薬品を買うっていうだけなのに!
途中で久しぶりに本気でキレてしまい、戦略の一環としてアメリカ人である夫も巻き込み、院長先生にまで連絡したのに、それでもまだ数ラウンドかかった。しかも薬局は特に、綺麗な英語ネイティブの人とやりとりしているのではなく、こっちもだが、移民の英語だったりして、アクセントが強くて聞き取りにくい。
コトの詳細はこちら:
今回分かった、アメリカで特別な医薬品を注文する時の注意事項はこちら: