特集:恋愛道
最近立て続けに子宮筋腫話で盛り上がってしまいましたけど、このブログのテーマは「素敵な女」の追及と研究でしたので、少し初心に帰ります笑。
とはいえ、どこかでも書きましたが、「どうやったら素敵な女になれるか」については書いていません。だって、そんなの、人それぞれだから。何を素敵と思うか、どうやってそういう存在に近づくか、はむしろ自分の心の中にあることで、自分に向き合うところから始まると信じてます。44年生きてきまして、他人になろうとすることで、他人と比較することで幸せになった人は世界中でも一人も見聞きしませんでしたし。
でも、素敵な女を目指しながら、私が良いなと思ったことや、もっと手探りだった時代に先輩のお姉さまたちから聞きたかったなぁ、と思うようなことを書いています。何かのヒントになるかもしれないし、ならないかもしれない。それも読む人の置かれている状況にもよりますしね。申し上げておきますが、これは「これが万人に当てはまる正解だ!」と言うために書いていませんし、私が「その時に思ったこと」を書き留めたものですので、その時の私なりの独断と偏見に満ちているかもしれません。
でも少し前、ブログの終わりにあるランキングアイコンを押してくださる皆様のおかげで(ありがとうございます!!!!💓)、人気ブログランキングの「恋愛観・結婚観」で6位、結婚生活で9位という記録を叩き出したので、どうも地中深くに埋まってしまっている、以前書いた恋愛や男女関係に関する記事をいくつかトピックご紹介。
目次:
- 恋愛道
- 結婚相手を選ぶにあたって
恋愛道
恋愛は、茶道や花道と同じ、1つの「道」、英語でいうなら「art」、芸術だと私は思っている。
でも先生がいるわけではないし、人はそれぞれ持って生まれた性質や環境が違うので、誰かのアドバイスが自分に当てはまるわけじゃない。だからもっと難しい。あとから振り返ると、自分をまず知ること、が基盤に必要だと思う。それでも、誰かの話を聞いて考えることで、自分という人間を浮き彫りにしていくやり方もあると思うんだよね。
それぞれが自分を起点に自分で極める道、それが恋愛道。
と思ってるのだが、この道については結構考えたであろう紫式部姉さんに、どう思うか聞いてみたい。
次は、「結婚相手を決めるに当たって」考えたこと。