結婚と恋愛
今日は大使館にパスポートの更新に行く日。ぼーっとしてたらあと10日で切れるではないか。 で、そろそろ出かけるって時に… 「Dude!!!どうしてガラス瓶にソースを入れたんだ!!!」 と、キッチンで絶叫する夫くん。 彼が「ベイビー!」ではなく、「Dude(…
今日は朝一番でキックボクシングして、寝不足なのでまたベッドに戻ってしまった。が! 「ベイビー!ブラックシーバスできたよ!」 と彼に起こされた。 彼は凝り性。 なんでも極めたいタイプ。ザックリ上等、テキトー万歳な私とは大違い。 で、釣りを始めてか…
さて、株をやり始めて(た話は以下)、はたと気づいたことがある。 maribes.hatenadiary.com 株と、結婚相手探しとは、似ているところがある。 第1に、ギャンブルであること。 つまり、どちらも賭けである。自分が選んで購入した株がガンガンに上がってすご…
結婚して数年すると、目の前でお尻をボリボリ掻いちゃったり、トーチャンとカーチャンだけの関係になってしまったり、するらしい。少なくとも今まで聞いた感じだと、そういうことらしい。 …それを聞くにつけ、そりゃぁうっかり浮気もするよなぁ、と思ってし…
デートの時、割り勘にするか、おごるのか? というテーマがたまに日本の雑誌に掲載されている。だがこれは、もう求愛道における個人の流儀・主義であって、どちらが良い・悪い、ではないと私は思っている。流儀が合わない人とはあんまりうまくいく予感はしな…
昨晩、ふと思いついて夫に聞いてみたくなった。 「ねぇ、私が子供を産んで、その1年後に死んじゃって、シングルパパになったら、どうする?」 いや、こんなことを言い出す理由なんてまったくなくて、単なる思いつき。 そういうことがあったら、どうするんだ…
週末、すごーく嬉しいことがあった。 土曜日は二人の記念日だったので、グリルハウスにちょっとだけオシャレしてディナーを食べに行った。 彼のお気に入りの、ステーキが美味しいお店。コロナではあるが、テーブルとテーブルをめちゃくちゃ離して、ちょっと…
さて、このブログでは、アメリカ生活を楽しく乗り切るコツの他に、国際結婚と恋愛、女の生き方、素敵な女・自分が理想と思う女を何歳になっても目指す、ということについて書いていきたいと思ってます。 そこで今日は、アメリカ式恋愛の流儀について。 ザッ…
人間をザックリ乱暴に分けると、論理的な人と、感情的な人に分かれる。基本的にはだいたいみんなその間にいる。4割論理的で、6割感情的、とか。どちらかというと一般論では、女性は感情的で、男性は論理的と言われている。 ところが私の父はロジックを固め…
さて、日本での苗字変更手続きは、色々あったけども一発で片付いた(詳細は以下)。 maribes.hatenadiary.com 次はアメリカ編。 アメリカ側 ー ソーシャルセキュリティとグリーンカード 年始 電話口でSSAとUSCISに問い合わせると、どちらを先に変更したら良…
日本で生まれ育つと、ありえないことかもしれないが、この世には、「計画立てない族」という種類の人間というか、人種がいる。 いや、多分、世界には計画立てる族と立てない族は半分ずつくらい存在し、日本ほどの1分1秒を争うレベルの計画重視派は、世界でも…
もう、表題の通り。 今、コロナ真っ最中で、朝から晩まで結構狭いスペースにいる、私とダーリン。 そりゃ、おならも歯ぎしりの音も、聞きますわ。 そりゃ、「今日は何もやる気しない宣言」をする自分も見せますわ。 あごひげがないと中学生に見えるくらい、…
今、仕事でインタビュー動画を漁りまくっている。 その中で見つけたこの動画。 「どうして浮気したの?」元恋人同士が本音でトーク 。Part 1|The And | VOGUE JAPAN 日本語訳がついているので聞いてみてください。こちら、7分程度で、パート2は下。 「も…
今、バルコニー。まだ仕事中です。 で、用事を済ませた夫が帰ってきた音がする。 で! さっきから、掃除機の音がする!!! どうしたんだろう?何かこぼしたのかしら?それにしては長いな? で、ふと気づいた。 今朝、「今日掃除機かけてくれないかなぁ?」…
新婚生活って、どんなものなんだろう。 結婚したのが40歳だから、まぁ、相当待って待って、やっと辿り着いた新婚生活ではある。 でも結局、コロナで結婚式もできず(何度でも言う!恨み骨髄!)、ハネムーンなんか向こう2年くらい行けないだろうし、いきな…
ある友人が亡くなった。 このご時世なので、コロナか?黒人だからか?と瞬時に考えたことは悲しいが、遠いヨーロッパの旅先での感電死だった。しかも私が知らない間に、4ヶ月も前に。 付き合って数ヶ月で、日本に一時帰国していた私から、Skype電話中に「ね…
ええ、うちの家はですね、日本よりは広いものの、全然人様に自慢するような素敵なお家、というものではございません。それは5年後のこと(→言霊精神により、とりあえず言ってみる)。で、今回は、「小さなおうち」みたいなうちの家が、コンサートホールにな…
コロナ新婚生活中の私たち。 日本から親を呼ばずにやるわけにいかないので結婚式もコロナに吹き飛ばされ、ハネムーンなんて概念ごと忘れちまいな、という感じで、いきなり24/7で夫と朝から晩までの生活に突入。自粛は解除されても、後遺症などの情報を見るに…
今日は、DCでおじさんとデートしてきました。ふふふ。 …ていうと、なんだかちょっとあれ?という響きがあるかもしれません。でもワシントンDCというのはそういう場所です。ん?どういう場所かって? DCは永田町みたいな小さい地域で、ここに政治関係者、多国…
最近ワタクシ、キャッツアイ並みに、素敵なボディが出来上がりつつあります。胸の真ん中からおへそに向かってスッと伸びる線に加えて、おへその両サイドにも線がうっすらと。 それもこれも、オンラインでキックボクシングを初めて7ヶ月、週3回練習している…
この間友人に聞いた話だと、妊娠・出産・授乳の時期は、どんなに普段から性欲があっても、性欲が落ちるらしい。でも逆に妊娠中に性欲が高まる人もいて、「本当に人それぞれ」なのだそう。妊娠中のセックスが一番良かったとのたまった友人もいた。まったく想…
私の「完璧」な夫くん。 洗い物は嫌いだし、洗濯物も大嫌いだし、掃除は不得意。むしろものが散らかっている状態が彼の心の中が最もピースフルだそう。 デスクには食べかけやフォークや空になったグミの袋や鉛筆やコインや釣具やちり紙その他諸々が散らかっ…
夫くんとは、何でも話せる間柄。セックスについても、金銭についても、全てこのことについて、聞けば全て教えてくれるし、お互いにすべてを開示している(聞かないことは、必要がないと判断すればわざわざ言わないルールでもある)。 先日、「浮気に走る原因…
中南米を放浪する際に、長らく住んだアパートのものを全て段ボールに詰めて以来、かれこれ5年が経つ。諸々の理由から、いくつかの…いくつかというより、10個くらいの段ボールは急いで開ける必要もなく、環境が整うまで段ボール箱のまま彼の部屋に放置にな…
かなりこちら放置してましたが… その間にまぁ色々ありまして、そのうちの1つが、例の愛の不時着がうちにも不時着した件であります。 御多分に洩れず、友人から絶賛推奨されたものの、「愛の不時着」という、まぁ昭和のメロドラマか!?というタイトルからし…
…というのは、人それぞれである。当たり前だ。結婚そのものが、人それぞれだから。 でも、ずっとアメリカ大陸で(敢えて大陸と言っておこう笑)恋愛してきて、つまり色々失敗した結果として、結婚相手を考えるときに考慮してよかった点はいくつかある。 中で…
アメリカで道を歩くと、結構簡単に声をかけてくる男子が多い。 でも大概はnon harmful、大した害のない挨拶なので、私はあまり「cat callするなんてサイテー!キィー!」と目くじらは立てていない。だいたいは、「Hello...」と自信なさげに声をかけてみたり…
私の母方の祖父は苦労人で、私が(今から考えると)何を偉そうに言おうと、「最近の若い者は」とすぐに否定したりせず、若い者から学ぼうとする姿勢を貫き、70代にして英語の単語帳を作って学び、パソコンを買ってオンラインで株をトライし、その生き様をと…
人間て経験したことないと、やっぱり、当人の気持ちなんてわからないもの。 私はあまり直接身近な人のお葬式に行ったことがなく、人を死によって失うというのがどういうことなのか、正直実感はない。だから、誰かが亡くなった友人などに声をかける時は、とて…
わたくし、1月に結婚したばかりですので、まだ新米の妻ではありますが、コロナ直撃で結婚式は流れるわ、自粛で人にも会えず「夫が」などという機会はないわで、なんといいますか、「妻になった」という感覚も薄く、その役割を特に意識したことはありません…