2020-01-01から1年間の記事一覧
先週のある夜、家の隣の兄貴のR君がいつものごとくフラッと遊びに来て、夜遅くまで喧々諤々の議論をした。 お題は、言論の自由の観点からヘイトスピーチは許されるべきか(もしくは法的に罰するべきか)、次期政権にふさわしいのはトランプかバイデンか、の…
いや… 別に人に言って聞かせるような話じゃないんですが、 昨日の夜、散々ディベートした後に疲れ果ててベッドにゴロッとなってしまったら、 そこに猫殿がやってきて、 ベッドルームに入ってくる猫殿。黒猫って本当に絵になる! ベッドにヒョイっとあがり、 …
今朝、シャワーを浴びて出てきたら、家の外で大声で何か言ってる人の声が。 よく聞いてみたら、 "Police! Open the door!!" と言ってるではありませんか。ん?ポゥリーッス!って警察??「警察だ!ドアを開けろ!」ってなんかドラマみたい。小窓のカーテン…
さてさて、わたくし、諸事情により、アメリカ生活を基本的に車なしで生きてまいりました。よく今まで生きてきたのぅ・・・ 日本では免許は持っていたものの、アメリカでは完全なるペーパードライバーを貫いてきたわけですが、結婚もしたし、現実的にはそろそ…
コロナ新婚生活中の私たち。 日本から親を呼ばずにやるわけにいかないので結婚式もコロナに吹き飛ばされ、ハネムーンなんて概念ごと忘れちまいな、という感じで、いきなり24/7で夫と朝から晩までの生活に突入。自粛は解除されても、後遺症などの情報を見るに…
アメリカって、アメリカ人、という単一民族が住んでいるわけではない。意外とこれ、日本にいると、肌感覚ではなかなかわからないことかもしれません。 ぱっと見では見分けがつきにくいけど、アメリカに住む「外国人」もたくさんいて、外国人の内訳も、DCみた…
今日は、DCでおじさんとデートしてきました。ふふふ。 …ていうと、なんだかちょっとあれ?という響きがあるかもしれません。でもワシントンDCというのはそういう場所です。ん?どういう場所かって? DCは永田町みたいな小さい地域で、ここに政治関係者、多国…
最近ワタクシ、キャッツアイ並みに、素敵なボディが出来上がりつつあります。胸の真ん中からおへそに向かってスッと伸びる線に加えて、おへその両サイドにも線がうっすらと。 それもこれも、オンラインでキックボクシングを初めて7ヶ月、週3回練習している…
この間友人に聞いた話だと、妊娠・出産・授乳の時期は、どんなに普段から性欲があっても、性欲が落ちるらしい。でも逆に妊娠中に性欲が高まる人もいて、「本当に人それぞれ」なのだそう。妊娠中のセックスが一番良かったとのたまった友人もいた。まったく想…
私の「完璧」な夫くん。 洗い物は嫌いだし、洗濯物も大嫌いだし、掃除は不得意。むしろものが散らかっている状態が彼の心の中が最もピースフルだそう。 デスクには食べかけやフォークや空になったグミの袋や鉛筆やコインや釣具やちり紙その他諸々が散らかっ…
夫くんとは、何でも話せる間柄。セックスについても、金銭についても、全てこのことについて、聞けば全て教えてくれるし、お互いにすべてを開示している(聞かないことは、必要がないと判断すればわざわざ言わないルールでもある)。 先日、「浮気に走る原因…
中南米を放浪する際に、長らく住んだアパートのものを全て段ボールに詰めて以来、かれこれ5年が経つ。諸々の理由から、いくつかの…いくつかというより、10個くらいの段ボールは急いで開ける必要もなく、環境が整うまで段ボール箱のまま彼の部屋に放置にな…
かなりこちら放置してましたが… その間にまぁ色々ありまして、そのうちの1つが、例の愛の不時着がうちにも不時着した件であります。 御多分に洩れず、友人から絶賛推奨されたものの、「愛の不時着」という、まぁ昭和のメロドラマか!?というタイトルからし…
日本が唯一の自分の国で、日本しか知らず、日本語しか話さない。 ある意味、そういう人が羨ましく思えることがある。選択肢がないということは、色々ごちゃごちゃと考えなくて済むということもである。シンプルだ。 私も夫も、アイデンティティが色々混在し…
…というのは、人それぞれである。当たり前だ。結婚そのものが、人それぞれだから。 でも、ずっとアメリカ大陸で(敢えて大陸と言っておこう笑)恋愛してきて、つまり色々失敗した結果として、結婚相手を考えるときに考慮してよかった点はいくつかある。 中で…
もはやコロナ自粛何週目かわかりません。多分、7週目? 友達とは「どうよ?」と話しているものの、外にも出れないので、お互い大した変化なし。どうもこうもない。英語で言うところの、「Samo, samo ("Same old, same old"=前回会った時と同じ)」である。…
アメリカで道を歩くと、結構簡単に声をかけてくる男子が多い。 でも大概はnon harmful、大した害のない挨拶なので、私はあまり「cat callするなんてサイテー!キィー!」と目くじらは立てていない。だいたいは、「Hello...」と自信なさげに声をかけてみたり…
私の母方の祖父は苦労人で、私が(今から考えると)何を偉そうに言おうと、「最近の若い者は」とすぐに否定したりせず、若い者から学ぼうとする姿勢を貫き、70代にして英語の単語帳を作って学び、パソコンを買ってオンラインで株をトライし、その生き様をと…
昨日はちょっと結婚式予定日で脱線してしまったけど、このシリーズも今日で最後。 夢を実現させるのは、一人で頑張っていく人もいるけど、飽きっぽい私には、仲間が不可欠。 自分で書いた心の地図をブレイクダウンして、今週やること、にまで落とし込んだら…
人間て経験したことないと、やっぱり、当人の気持ちなんてわからないもの。 私はあまり直接身近な人のお葬式に行ったことがなく、人を死によって失うというのがどういうことなのか、正直実感はない。だから、誰かが亡くなった友人などに声をかける時は、とて…
さて、やりたいことは見えてきた。 でも、夢の実現への道のりが長い時、途中で面倒くさくなったり、やる気を失ったり、したことはないだろうか。 アメリカの大学院に応募するプロセスは、1年くらいはかけたと思う。大学4年の時、周りのみんなは就職活動した…
さて、みなさん、やってみたいこと100連発、書けただろうか。 ん?何の話?と思った方、夢を実現させる方法(2)をちょっと読んでいただくとスッキリするはず。 maribes.hatenadiary.com 実はこれ、100個スラスラ全部書き出せる人はそんなにいない。…
そもそも、「夢」ってみんなあるんだろうか。もし即答できるなら、それは結構幸せなことだ。40年近く(オーマイゴッド!いつの間に…)生きてきて思うに、大人であっても、「何がしたいのかわからない」という人はそんなに少なくない。まぁそういうわけで、高…
コロナ自粛でエンドレスに家にいると、なんだかたるんでくる。外からの刺激がZoom飲み会だけじゃ、鈍チンな私には足りないようだ。どうやらダラダラ症候群と春眠暁を覚えず病を両方併発したようで、月曜の朝から11時に起きる始末。 …あかん。あの頃を思い出…
アメリカで生きるにあたり、言わずもがなで必須なのは、英語力。 しかも、本気でここで戦力として生き残るのには、生きた英語を理解し、交渉する能力がある、ところまで必要。 とはいえ、普通に日本で生活していたら、そう簡単に最初から英語が「ペラペラ喋…
なぜ、アメリカはデータ・証拠を大事にし、見える化がうまいのか? コロナについても、ニューヨークのクオモ知事のスライドは、入院するコロナ患者の推移から、人工呼吸器を必要とする人の1日あたりの増減から、とにかく細かいデータが毎日の会見で、グラフ…
最近ツイッターを見ていると、出羽守の皆さんの中でも、「日本終わった派」と「実は日本はすごいんだ派」に分かれている。そしてそれをフォローしている人たちはそれぞれ、出羽守が情報とコメントを流すたびに、「やっぱりそうですよね!」という感じの合い…
わたくし、1月に結婚したばかりですので、まだ新米の妻ではありますが、コロナ直撃で結婚式は流れるわ、自粛で人にも会えず「夫が」などという機会はないわで、なんといいますか、「妻になった」という感覚も薄く、その役割を特に意識したことはありません…
今日は夜に緑茶を入れてしまい、目がカッと開いており、眠れる気配はございません。失敗、失敗… 今日のテーマは、仲直りの仕方。 喧嘩ってほどじゃないけども、なんか気まずくなることって、まぁ誰でもあることですよね。ちょっとした意見の食い違いとか、コ…
私、実はめちゃくちゃお茶を飲むんですね。緑茶。大好きなので毎日飲んでるんだけど、この茶殻がもったいない・・・(→結構、もったいない星人)。 ということで、茶殻で何ができるか調べたら、色々あるじゃないですか。 そこで、まずは茶殻を乾燥させてみた…